夏休み前の学校の個人懇談の話
いっつも個人懇談では特に話すこともなく、無理矢理話を作って終わる
いいのか悪いのか‥
よくも悪くも二人共目立たない生徒だと思う
そして、もちろん通知表も見せてもらえる
「とても頑張っていますし‥特に言うことはないです。」
といつもふたり共これ
の割には「できる」がちらほらある
スポンジボブは、いつも副教科がダメダメだが、これは仕方ないとして‥
これは‥‥「よくできる」になっていないのは‥やっぱり何かもっと頑張れるところがあるにではないのかと母は思うのだが‥
それについてのアドバイスはない
パトリックは後半にかけてオール「よくできる」に近くなってくるのだが‥
スポンジボブは多少入れ替わりがあるが‥このままの評定であることが多い
とてもがんばっていて、特に言うことがなければなぜ「よくできる」ではないのか
母はずっと疑問に思っている
昔はクラスに「よくできる」は上位何人って言う評価方法だったため、できていても超一流でないと「できる」止まりなのはある程度仕方ないとは思うが‥今の評価方法であればある程度の基準を充していればみんな「よくできる」になるのではないのか
それならオール「よくできる」に近づきべくアドバイスが欲しいものだ
そりゃオール「よくできる」を目指したいやろう
それとも母が高望みをしすぎなのか
でも‥
これは謎のままきっと二人とも小学校生活を終えそうだ
何度か疑問に思っていると聞いてもはぐらかされるというか‥このままで十分やけど‥何かみたいな雰囲気になる
ので、もういいかって
まあ何とか元気に通っているのでよしとするか