中学受験をしたい小学生の葛藤

パトリックが中学受験塾へ行き始めて…生活が一変した

中学受験すると言うまでは、母はスポンジボブばかり気にかけていたので(昔から手がかりすぎて心配💦)…パトリックは比較的自由に過ごしていた🏠️

学校の宿題だけは必ず自らしていたし、学校での生活や成績も問題なかったので、母は基本放置プレイ

人に指摘や言われるのを嫌うため、言ってもしないのが分かっていたし、自分のタイミングで始めるのも分かっていたから口はほとんど出さなかった

ただちょっと調子のるところと手を抜く・誤魔化すところがあるので時々⚡を落として、喝!をいれる程度

空気をよんで、スポンジボブが怒られている時は自分もやらなと勝手に取り組む

ずる賢い奴だ✨

でも、中学受験塾の宿題やテスト勉強はそうはいかない💦あまりにも量が多すぎて小学生では、はじめは管理が難しいと思う

内弁慶で外面がよく、プライドが高い🤥

パトリックは、宿題をしないという選択肢はないだろうが…自分は許されるという甘えもある

宿題に時間がかかりすぎて…自由な時間がすごーーーく減った

「………」

「もう辞めたくなった？」

「うん」

「そうか、んじゃ辞めよっか」

「うん」

「後で塾に連絡しとくね。教科書も捨てて～◯◯中学の見学会もキャンセルして～」とボソボソ言ってみる

首を横にブンブンふって

「……辞めない」

あぁ…小学生３年生が今自分と葛藤してるんだなぁ～と思った

この繰り返しが１ヶ月に１回くらいのペースである

母も父も公立中学出身だし、スポンジボブも公立中学へ進学予定🏫

何がそこまで何が彼女の私立中学への思い✨を震い立たせてるのかはわからない

・小学生のやんちゃな男子が苦手

(地元愛が強い元不良のような親が多いのは確か)

・好き嫌いが多すぎて給食が苦痛

(中学はもっと不味いという情報あり)

・小学校の授業が物足りなくてつまらない

母が思い付くのはそれくらい🤔

上記は母も子供の時から思っていたので、気持ちはすごくよくわかる

けど、それなりに楽しそうに通ってるけどなぁ～

小学3年生が下したはじめての大きな決断と葛藤を忘れないようにしよう✨✨