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momonの毎日

長きに渡る海外放浪生活を終了し、2018年10月から札幌で新生活。2021年10月から年の半分をサウジアラビアで過ごし始め、また海外生活

こちらで夫の同僚で、夫婦で仲良くさせていただいているシェフさんがいます。そのCさんが書いた本をようやく頂きました。



分厚い!586ページ!


クッキングブックだよ、と聞いてたので、普通のレシピ本と思っていたら、586ページにも渡る大作!


タイトルは「Rêveries(夢想とでも訳す?) Memories of gastronomy (美食の思い出)」。自分が生まれ育った北イタリアの町のマーケット、子供の頃のキッチンの思い出、料理学校、シェフとしての出発などが最初の80ページくらいに書かれていて、残りの500ページはレシピ。


このレシピも普通のお家でできるレシピじゃなくて、ホテルや大きなレストランでの本格的料理。パラパラ見てると「うわ!こんなに材料使うんだ!」とびっくりする。


彼も書いてるけど、これは家で簡単に作れる料理の紹介本じゃなくて、レストランでつくられる本格的な料理のレシピなので、圧倒されるだろうけど、チャレンジしてみて、、って😆


料理はね、好きだけど、根が面倒くさがり屋なのよ。で簡単レシピばっかり探してる。でも時々ちゃんと作ってみると、やっぱり全然違う!って驚くのよね、私はアホだわ😅


夫の仕事の関係で、高級ホテルで働く or 働いてたヨーロッパ人のシェフさんの知人友人が多いので、いつも興味はあったの、彼らはどんな人でどんなこと考えてるんだろうって。(恥ずかしくて家にはお招きできないけどね😆)


この友人の本は一人のイタリア人シェフの思い出だけど、プロローグからパッションを感じるわ。彼は今キッチンでは働いてないけど、料理の話しをすると目が輝いてくる。ほんとに好きなんだなぁって思う。自分でも言ってるけど、彼はアーティストじゃなくて「職人」だって。こういうところとてもヨーロッパ人だと思う。


小さな頃から憧れていた職業があるって羨ましい。

私はそういうのがなかったのよね。気がついたら、あら、「駐在員妻、母」やってたわ😨 自分の人生、真剣に考えてこなかったという後悔はあるのよね。


人生の最期に多くの人が後悔するのは、「やらなかったこと」というではないですか。「自分の人生を生きなかった」「挑戦しなかった」と。胸に刺さる言葉だわ。


私の時間は限られてしまってるけど、残りの人生の時間を有効活用して、「この人生楽しかったなぁ」って思ってオサラバ👋したいです。


シェフさんの本読み始めて、ちょっと心動かされました😍


この本は元々2012年にイタリア語で出版され、Amazonでも手に入りますが、英語版は去年末に出たばかりで売ってないみたい。