プーケットからのリヤドの帰国便はSaudiaの直行便でした。その日によって直行便発着地がリヤドかジェッダか違うので、行きは希望日にジェッダ発で遠回りだったけど、帰りはリヤド着でした。
飛行機が着陸したけど、到着ゲートが決まらないとかで1時間機内で待たされ、ようやく動いたと思ったらバスでした。
入国は早かった(もう窓口審査でもスタンプ押さないのね)けど、荷物が出てこなかったぁ😞 1時間過ぎてようやく出てきた!プライオリティだったけど、もうそんなの関係なし。全部混じってた。
何故そんなに時間がかかったのか、日曜日に夫が会社へ行ってわかりました。
私達がプーケットで暑いよね〜なんて言ってた時に、湾岸地域は豪雨だったそう。特にサウジが被害が多かったみたいで、地区によるけど、ジェッダもリヤドも洪水だったそう。
ジェッダに帰省しようとした同僚も飛行機が飛ばなくて結局帰らなかったとか。
大臣が被害に遭った空港を視察したという記事の切り取り。
上記の記事では金曜日の雨のことを言ってるけど、水曜日あたりから雨だったそう☔ 中東は雨に弱いからね。リヤドには排水溝がないし。
リヤドの空港は今拡張工事中。かなり大きくするらしい。(万博もワールドカップもあるからね)
ターミナル5は現在国内線なんだけど、1月初旬に国際線ターミナルに変わるらしく、大混乱が起きそうだね。
かなり忍耐を試された帰国だったけど、サウジ人は誰1人文句言わない。ただひたすら待ってる。従順であることを叩き込まれてることもあるのかしら?これが中国だったら、、と思うと😱

