私は料理が苦手。




夕食の当番になってしまい、頻繁にスーパー行ってます。チーン魂




なんかもう、何を買っていいやら作っていいやらがわからなくて疲れてしまい




セルフレジでお会計したら、お釣りを忘れる始末。(店員さんがあわてて教えてくれた)




娘が食べたいというから、家に帰ってすぐみかんの缶詰めを製氷皿に小分けして冷凍して




空の缶詰めのふたが固くて外せず、危ないから中に入れたろとグッと押し込んだら、ふたのフチが右親指にザクゥ!!ゲローハッ




「ひっ!痛ぁ…




本気で痛いと声も出なくなるんですね。悲しい




水道で傷口を流すけど、どんどん溢れ出てくる血。




ティッシュ数枚をサッと取り、止血しながら心臓より高い位置に持ってとりあえず着席。




※ティッシュだと繊維が入り込む恐れがあるので、タオルとかガーゼがいいみたいです。




なかなか出血が止まらず、これは病院か?と危惧したけど、しばらく置いたら止まって一安心。




落ち着いた頃

そういえば、こういうケガを前もしたことあるよな?

と記憶が甦る。




そう、あれは確か6歳くらい。




家族で行った縁日で射的をしようとしたら、銃のバネ部分になぜか左手の親指を置いてしまい、打った瞬間バチン!!と挟まれてしまった。




 

 






今のはなんの音だろう、ん?指が痛い?と親指を見たら




親指の腹がえぐれて、血がドクドク溢れ出てる!!絶望




そこで改めてパニックになり泣き叫ぶ私。




結局、屋台のおばさんが絆創膏とビスコをくれて、ビスコ食べつつ泣きながら帰路についたという…。






あの時のほうが血は出たけど、今回刃物で切ったようなものだから、痛みで言えば人生でワーストワンでした。ネガティブ




ダメだね。やっぱり疲れてる時は変わったことしちゃ。休んでからじゃないと。




ちなみにずっとグッこの状態でいたら

「YouTubeのいいね!みたいだね!いいねいいね!」

と娘が気分をアゲてくれました。




体を張って娘から高評価いただきました。




しかし利き手の親指って出番が多いから不便ですね。「痛っ!」って言いながら家事してます。