小学校の給食がとても美味しいらしく、毎日楽しみにしている娘。
メニューを見ると、ホントに美味しそうなものばかり。
地元の特別栽培米
名産の新鮮野菜
国産の牛肉
そして食器は市のゆるキャラのイラストが描いてある。（関係ない）
なによりも衝撃なのが
料理名がなんだかミシュランのレストランみたい。
なんかもういちいちオシャレなんですよ。
「そらまめと豆乳のクリームスープ 春風の香りを添えて
」みたいな。
1クラス40人で雑多に育てられた団塊ジュニア世代の時代とは大違いだぁ～。
今は小さい虫一匹だけで大騒ぎだけど、ハエ入ってた時はそこだけざっと取ってフツーに配膳されてましたからね…。何もかもテキトー。
あまり給食は好きではなかったけど
シダのいわし角煮
（pickなかった）
というものがとても好きでした。
あとジャム！
あと家では絶対出ないピーナッツバターやタルタルソースと出合えたのはよかったかな。
年度終わりにケーキがお土産だったのは懐かしい…。
振り返ってみると、私の時代もまぁそれなりに楽しみが多かったんだわね。
私は学校が嫌いだったけど、娘は好きみたいなので、私の背中を見ないでこのまま健やかに成長してほしいです。