母親の愛からの気付き


私は2024年3月に男の子を出産する

産休中真っ最のももです🤰🤍
Instagramでは旦那さんとの日常や
べべが産まれるまでの記録を残しています。

先日私の母が
私達夫婦の元に遊びに来てくれました。
母は四姉妹を産んで育ててくれた凄い母です🤱🫧

母はべべが産まれた後に
約1か月間手伝いに来てくれるので
その為の下見に来ると言うことで
今回わざわざ来てくれました。

普段なら母と父がセットで来てくれています。
今回は【母一人だけで来る】
そこで沢山の気付きや感じたことを残していきます。

母と旦那さんと三人で沢山話が出来て
そこで話題に上がったのが昔の話。
【私達が産まれた日】のことや【小さい頃の話】
母から聞いた話は
私の中で何か変わるきっかけになる
確信はないけど、そう感じました。

それはその夜にすぐ現実になりました。
その日の夜旦那さんとの話で、
「ずっと自分の中で、
もやもやしていたことが
さっきの話を聞いてスッとした。」

旦那さんは
私に感じている違和感が
付き合った当初からずっとあって
それは母との会話で答えを見つけたみたいでした。


それを聞いた時、
私は自分を過信してること
夫婦はあくまでも他人同士だということ
当たり前の世界を一致させるのではなくて
私と旦那さんの世界を共有することが必要。
見ている側面が全く違うからすれ違っていたこと。
すれ違うのは悪ではなくて、
ただ旦那さんの世界の正解と
私の世界の正解違うのは当たり前。

同じ未来に向かっているけど
見ている側面が全く違って何故そうなるのか
理解したくても理解出来なかったことでした。

【自分のものさし、自分の当たり前、自分の勘違い】
 きっと〇〇だろう。
自分の気持ちを押し付けていたんだと思います。

内容は詳しくは書きませんが
旦那さんの言葉は印象的でした。

そう感じた僕の負け。
だってこれも僕の押し付けなんだよ。

僕の当たり前の世界の側面で
判断しているからそう思ってしまうけど
桃ちゃんの当たり前の世界では理解したくても
知らなかった世界だから仕方ないんだよ。

【自分の当たり前は勘違い】
【勘違いを無意識で押し付けている】
そう感じました。

だから自分の当たり前で
こうだろうと判断して行動することは
時には相手を無意識に傷つけていること
自分の無意識は相手からとったら理解し難いこと。
そんな自分の無意識に気付いた時絶望すること。

色々気付きがあり、そして気付いたからこそ
私がどう在りたいのか常に考えること。
の片隅において行動する。

悪いとか良いではなくて
自分が好きな自分で居たいから。
自分が自分のことを嫌いにはならないように。

最後までお読み下さりありがとうございます。
必要な誰かに届きますように🫧