おはようございます 7月14日です 7月も、もう半ばですね。
↑本日の具材は、ローストビーフ、サラダチキン、ポテトサラダ、ツナ、ハム、キウイ&バナナ、チョコとノーマルの生クリーム、映ってないけどソーセージ、バニラアイス
小5の女の子が楽しそうに一生懸命焼いてくれてのも嬉しかったです
こちらの粉を使用 一袋で約10枚焼けるのですが、4袋分開けました
外でクレープを食べるとお高いですが、家ですると好きな具材を好きなだけ挟めて、リーズナブルにできるし、何より楽しいのでオススメです
市販の具材を使うとラクもできます
①ミートソース、アボカド、市販のハンバーグなどもオススメです②エビと卵サラダ、タンドリーチキンなど。 目玉焼きとベーコンなども美味しくて、お家クレープの可能性は♾
5年半ほど前まで一緒に働いていました。
前回の集合が私の絶不調期で、参加できず
後日師長さんと二人でランチをさせていただいたときに、「定期的に集まれるように毎回次の幹事を決めて企画してもらうようにしたよ」と言って下さっていました
小さい子がいるためマンションの集会所を借りたのですが、子ども達が自由に遊べる環境だったので大人組はトークに没頭できました
今、一度離れた場所にアルバイトに行っているのですが、バイト先の診療所は一風変わっていまして…。
院長をはじめとして、“癖がある”のですね。
辞めてから5年4ヶ月の間、転職を繰り返したことにより色々な視点から物事を見るようになり、“アルバイト”なので、外部的視点のちょっと離れた視点から元職場を見ています。
診療所なので、院長のワンマンで事が進み、それに合わせることを第一にしていること、診療所でしか働いたことがないひとも多いことから“診療所ルール”が強く、“一般”からズレているなあ、と感じることがあります。
接遇面で特にそれを感じて、「説明」の不足や、「顧客満足度に対しての意識」の不足があるな、と思ってしまいます。
ただ私はあくまでバイト、なので、診療所の在り方について私が云々言うのも違うな、とも思います。
とりあえず自分が接する患者さんに対しては出来る限りのことをしようと思って働いています。
今日会った仲間たちは診療所の体制をよく知っていて、もう離れたひとばかりだったので、言いたいけど言えない(言わない)モヤモヤエピソードを聞いてもらい、「わかるわ〜」と気持ちを共有してもらえてスッキリしました
私は基本的にあまりひとに腹を立てない方なのですが、反発を覚えてしまう相手がいます。
「そんなの常識やろ」と自分の常識をおしつけてくるひと
ひとの悪口ばかり言うひと
やってもないのに「できない」と言い、できない理由をひとのせいにするひと
これらのひとが私は苦手で…
流すようにしているのですが、
言い方がキツいが上の3つに加わってくると、頭のなかで闘いのゴングが鳴ってしまいます ただ言い方がキツいだけなら「言い方キツいな、損するのにな」とか、「何が気にくわないのかなあ。そんな表現方法しなくてもなあ」と流せるのですが、こちらの言い分を聞こうともせずに自分の気持ちのままキツく言ってくるひとは苦手です
けれど、不要な争いはしたくないという思いがあり、このモヤモヤは自分で処理しないといけないかな、と気持ちを押し殺すこともしばしばあります。
ここ最近ちょっとそれが続いていたので、このモヤモヤをどう昇華させようかなあ、と思っていました。
そんななか、拝読させていただいた、井上智介さんのブログです。
井上さんは関西で産業医をされています。
HSPについても触れられることが多く、いつも参考にさせていただいています。
リブログさせていただいた記事から引用させていただきます。
人間関係はオモシロイ一面があります。
それはプラスマイナス0の関係性です。
あんまり聞いたことがある人はいないと思います。
簡単に説明すると、強く意見を言う人の周りには、自然とあまり自分の意見を言えないような気弱な人が周囲に集まります。
ちなみに、夫婦などの男女関係でもよく分かるのではないでしょうか。
パワーバランスと言えば、しっくりくるでしょうか。
では、HSPの人のように空気を敏感によめる人の周りにはどのような人がいるでしょうか。
おそらく、空気が読めずに、ズバズバと自分の意見を言う人が多いのではないでしょうか。
そして、HSPの人がお手本とするのは、まさにそのような人です。
井上さんは、いつも具体的に実践例をあげてくださいます。
お手本にして学ぶことは、最初は”マネる”ところから始まります。
いきなりマネをするのは難しいので、意識としては、冷めた態度を心がけてみましょう。
今までは、相手の気持ちを敏感に読み取り自己を犠牲にしてでも、相手の都合がいいように行動していたでしょう。
そこで、冷めた自分を演じることです。
と言っても、HSPの人が、冷めた態度をとったとしても、最初は、周囲から見たらほとんど変わりないと思います。
ただ、そのちょっとした変化が自分にとっては大きな変化であるのは分かるはずです。
冷めた態度をとったと思った後は慣れないうちは、冷や汗や動悸がするかも知れません。
しかし、周囲の反応はほぼ変わりがない。
この自分の思っている反応と周囲の反応の差を感じることで、
『断ったり、意見を言っても、大丈夫なんだ』
って感覚を徐々に身につけていきましょう。
HSPの自分でも、たまには
・断ったり
・自分の意見を言ったり
するだって経験を、積み重ねて行けばいいのです。
井上さんが書かれた内容は、私自身にも思い当たることがありました。
今では仲良しの夫ですが、結婚当初は夫の言動にビックリし、圧倒されることが多くありました。
夫は非HSPだと思います。
私は昔から“怒り”を表出することが苦手なのですが、夫はこれでもか
というくらいに表現してきました。
今は表現がだいぶマイルドになっています
最初は戸惑っていたのですが、だんだん慣れてきて、夫の怒りに対して一線ひき、冷めた態度で接するようになりました。
そうすることで心が動揺することが少なくなりました。
そして夫をみて、「言いたいことを言っていいんだ」と思うようになりました。
そして、バイト先の院長も夫と同じようなタイプだったので最初は怯えましたが、働くなかで看護師としての経験を積み、院長の行動パターンもわかってきたので、院長に対しても意見できるようになりました。
意見を言わないといいようにされる、とわかったからです。
夫と院長により、私は強くなったと思うし、自分自身にも自信を持つことができるようになりました。
不必要に自分を押し殺すことがなくなったので、ストレスや苦しさが減りました。
HSPは受け取る力が強いので、空気が読めずにズバズバ言う人は苦手だと思うのですが、そうやって生きるひとがいるということを知ることで、我慢するのが馬鹿らしい、と思えるかな、と思います。
もちろん何でもかんでも言えばいいという話ではないと思うのですが、「相手を思いやって自分に不要な荷(感情)を引き受ける」ことが少なくなると思います。
表現することは、相手に自分の思いを伝えるために必要なことです。
言わずに我慢して、“察して”もらうことを望んでも、非HSPのひとには大体伝わりません。
そういうひとには、自分の身や心を守るために少しは言い返していいのだと思います。
「嫌だ」と思っていることが相手に伝わらないと、どんどんエスカレートしていきますしね…
私は夫も院長も嫌いではなく、良いところも知っているので、二人を通して自分の意見を言う大切さを感じるようになったのかな、と思います。
こちらの記事も興味深かったです。 HSPのひとが相手に期待してしまうのを辞める2つの方法
こちらの記事を今日リブログさせていただいた記事とあわせて読むと、HSPのひとは、職場や家庭の「困ったちゃん」に対応する能力があがるような気がします
昨日会った仲間たちは、私の考え方や働き方を理解してくれていて、支援もしてくれる存在です。
バイト先は私が辞めてから入職したひとも多く、一緒に働いたことがないひとと接することも多いです。
そして本職の有料老人ホームも、だいぶ慣れたとはいえ、まだ半年です。
(もっと長くいそうと言われることは多々ありますが
)
お互いどんなひとなのかと探っている段階で、私がハッキリ言うようになりすぎて、そして嘘がつけないタイプなので色々誤解を招くこともあるので
、うまくいかないこともあります。
私自身も自分が気付くから、「なんでこんな風にするんだろう」と相手に腹を立ててしまうこともあります。
今まではひとと上手くいかないと「やっぱり自分はおかしいのか」「やっぱり自分はダメなのか」と思っていました。
でも、自分がHSPであると自覚してからは、「深く物事を捉えすぎているな」と思考をストップさせることができるようになりました。
そして、ADHDかも、と思うようになってからは自分の行動がADHDの衝動性、多動性からくるものだったのかな、と振り返ることができるようになりました。
行動が不適切だったのかと、行動を修正しやすくなりました。
そして、行動は不適切でも、自分自身がダメというわけではない、と思えるようになりました。
日々、学びだなあと思います。
私は歳を重ねるごとに生きやすくなってきました。
今日の記事がHSP特有の繊細さに悩む方に届けばいいな、と思います
精神的なダメージを受けていなければ、体力的にはまだ結構いけるみたいです
今日も楽しく働いてきたいと思います