おはようございます
昨日は夜に更新しようと思っていたら、寝落ちをしてしまいましたショボーン
刺激が多くて疲れた模様…。

今朝は昨日のフリースクール見学をうけて、がっつり不登校記事です。
それと関連して、リブログ、リンクをさせていただいています
自問自答しながら書いている記事になるので、読みづらかったらすみません…。



フリースクールのエリアに入ってまず感じたのは、生徒さんの熱気でした。

オープンエリアで開放的な空間でしたが、なかなかの人口密度で、静かな場所を勝手にイメージしていたのでびっくりしましたびっくり

私がこんな風に感じるので、娘も圧倒されるんじゃないかな〜ガーンと思いました。
午前中は生徒さんも少なく、落ち着いた雰囲気とのことでしたが、訪れた時間がちょうどお昼休みから授業の切り替わる時間帯で、一番生徒さんが集まる時間だったようです。


学校長の方と話しているうちに授業時間となり、隣のテーブルと板1枚で仕切られた形のテーブルに生徒さんが座り、担当の先生に教えてもらって勉強されていました。

自習できるスペースもあり、そこで自習されている生徒さんもいました。

塾か予備校みたいな雰囲気だなあ、と思いました。


私が見学に行ったフリースクールは中学生から高校生までが通えるところで、通学するのが難しい子に対しては、家庭教師形式で自宅での学習も可能です。

所属する学校の学校長と教育委員会で承認されれば通学した日は出席日数としてカウントしてもらえるようです。
家庭教師制度があることと出席日数がカウントされることが、このフリースクールを選んで見学に行った理由でした。



学校長の方に娘が不登校に至るまでの経緯と現状をお話しました。

最近、支援センターの相談員の方、中学校の先生、そしてフリースクールの学校長の方のように「娘のことを知らないひと」に娘のことを話す機会が多くて、私の主観を挟まず娘のことを伝えるのはどうしたらいいんだろう、と思いながら話します。

そして、私自身の考えをお話するのですが、私の考えや望むことを話すたび、私は自分勝手なことを言っていないか、こうして話している内容は本当に娘の現実に即しているのか、と自問自答する機会になっています。


そんななか、目に留まった記事があり、リブログをお願いしました。

コーチングをされている佐伯和也さんの記事です。

「不登校を問題視する」のをやめるには、この2つのことを意識するといいよ


二つの記事はリンクした内容となっているので、二つの記事をご紹介させていただいたのですが、親の自己受容と他者信頼というキーワードが今の自分がまさに向き合っていることなのかな、と思いました。


以前リブログさせていただいたようこさんの記事にも感じることがあったので、リンクを貼らせていただきます。
「不登校 お子さんが学校に行くと得られる感情は」



私のなかで、娘が一人の人間として育つために家庭が基盤になると考えていて、それゆえに自分や夫の言動が娘に及ぼす影響について思い悩みます。

そして、家庭だけでは補えない部分があると思うので、学校に行かないのであれば、フリースクールや適応指導教室といった別の形で外の世界に触れてほしいな、という思いがあります。

それはでも、“私の思い”であって、娘にとってはどうなのかな?と迷う時があります。


昨日も「自分自身迷っています」と打ち明け、他の生徒さんはどうやってここに通い始めたのか尋ねました。

やはりお母様が先導で来られる方が多く、通うまでに1年かかった生徒さんのお話や、来てもなかなか教室のなかに足を踏み入れられなかった生徒さんのお話を伺いました。


通っておられる生徒さんは、皆さん生き生きしているように見えました。
一人一人、何かしらの理由があって学校には行っていなくて、でも熱心に勉強に取り組まれていました。

不登校には色々段階があって、こうした場に来れるようになるまでに色々なことがあった生徒さんもおられるだろうな、と思います。

生徒さん同士、通うなかで仲良くなって、一緒にランチタイムを過ごしたりしていると伺い、気持ちの共有をする機会になるんだろうな、と感じました。

娘は昔から年上のひとと交流を持つことが好きなので、こういう場に来れたら気持ちが楽になる部分もあるのではないかな、と思いました。

でも、今の娘がこの場に来ることは難しい気もするし、中学に入学してからの娘の様子を見てからまた考えたいとお伝えして昨日は帰りました。



フリースクールからの帰り道、リブログやリンクさせていただいた記事を読み返していました。

自問自答することが多いのですが、「まずは自分が感じることをジャッジしないで、自分自身が思う気持ちを受け止めてみよう」と思いました。
多分抑えようとすればするほど、気持ちが苦しくなって逆に漏れ出てしまうと思うので…。


星学校に行かなくてもいいから、外の世界とは少しでもいいから繋がっていてほしい。
外の世界と繋がるってどんな風に?
学校に毎日行くのは無理だと思う。今の様子を見ると中学も難しいんじゃないかと思う。週に2回とか3回の登校にすることで負担を減らしたら、と思うけど、娘の思考パターンは0か100なので、それも難しい。
フリースクールに興味を持ってくれて、週に1回くらいから始めるのはどうだろう?
それも難しかったら、まずは家庭教師形式から始めるのはどうだろう?
でも、とりあえず4月までは保留にしよう。娘が中学にどんな反応を見せるのか見てから考えよう。


星学校に行けなくても勉強してなくても今はいいから、昼夜逆転はやっぱり改善してほしい
昼夜逆転は仕方ないというひともいるけど、しんどそうだし、晩御飯くらいは一緒に食べたい。
娘も改善しようと一日起きていようとしているけど、結局15時くらいに寝てしまい、深夜起きてくるというパターンになっている。
娘の気持ちも頑張りたくなる時、頑張りたくない時、波があって当たり前、と思うのが大切。
今はあまりよくない波がきているのかもしれない。
長い目でみながら、でも改善できるように働きかけていきたい。


今思っているのはこの二つです。
娘を腫れ物を扱うようにするのも違うし、かといって自分の考えてることをどこまで伝えていいのか迷います。

支援センターの方に、「反応を見ながら違うと思ったら修正したらいいし、ある時はうまくいったことがうまくいかない時もある」と言われたのを思い返しながら、一喜一憂せずに長い目で見ようと改めて思いました。

揺れるなか書いているので、記事で同じようなことを書いていたり、または前と違うやん、ということを書いていたらすみません…ショボーン

その都度その都度思うことを記録に残すつもりで今は書いています…。

とりあえず自分ができると思うことはしたし、あとは娘の様子を見守っていきたいと思います。

延期になったカウンセリングは18日に受ける予定なので、そこでも相談できたらいいな、と思います。



とりとめない記事になってしまいました…ショボーン
いつもは割と自分の気持ちが書くうちに定まってくるのですが、今回は迷ってるな、と我ながら思いました。

迷いもまた記録、と思いこのまま更新させていただきます。


今日働いたら明日はまた休みなので、今日も楽しみながら働いてきたいと思います爆笑

それでは、またニコニコ音譜音譜