こんばんは
本日2つ目の記事です。
今の職場で働き始めて、2週間が間もなく経とうとしています。
新しい学びに興奮する毎日のなか、自分に対して改めて感じた気付きがありました。
一番大きいのは、やっぱり自分は仕事が好きだと気付いたことなのですが、「教わり方って大切」ということです。
仕事の話なので、今回の記事も熱く長いです…
教わり方が大切、というのは、看護師時代にも感じていたことですが、全く違う職種で「一年生」として働く日々で、改めて感じることがありました。
自分自身が看護師時代、新人の時に苦労したことや、看護師を続けるなかでリーダーをしたり、新人教育をする機会が多かったこと、転職回数が多く、色々なリーダーや、色々なひとを見てきた経験から色々な立場で「教わり方」を見てきました。
教える側を経験することで、他のひとと自分のメモの取り方の違いや、行動の違いを客観的に見る機会もありました。
自分で言うのもなんですが、私は仕事を覚えるのが早いです。
それはなぜかというと、
どうやったらプロフェッショナルになれるかを常にと言ってもいいほど考えているからです。
41歳という年齢も大きいですね!!41年分の人生に対する想いがあります
朝に挙げた記事も、保育士として、作家としてプロフェッショナルである中川李枝子さんが素敵だな、と感じたので記事しました
教える側から言うと、教える側も人間なので、教えやすいひとと、教えにくいひとがいます。
教えてくれるひとと自分の相性もあるので、努力したからといって、教えたいと思ってもらえるとは限らないとは理解しつつ、教えたいと思われる新入社員でありたいなと思いながら、日々を過ごしています
…ただ、私の場合気をつけないといけないのは、暴走モードにはいること。
以前、「算命学」の記事にも書きましたが、私はひとの2倍以上の生命的なパワーを持っているそうで…
自分としては普通にしている行動が、「張り切りすぎ」と見られることがあります。
そして、「潜在数秘術」の記事にも書きましたが、偉そう、自信家、プライド高そうと見られることがあります。
看護師として信頼されるように、どっしりとした雰囲気を出さなければ…
という職業意識が考え方の癖になり、更にその印象を強めたのだと思います。
今の仕事に対して憧れがあったこと、看護師で果たせなかった仕事での自己実現を今の仕事で果たしたいと思うことから、気持ちが逸り気味だな、と最近思うので、働き始めて2週間を迎えようとしている今、気持ちと現状を書き残したいなと思いました。
そして、先日「最強の働き方」について書きましたが、自分の現状の報告もあったので、書きたい内容が書ききれませんでした
書くことで、逸る気持ちを抑える効果も期待して、私なりの「最強の働き方」を何回かに分けて書いてみたいと思います
新入社員の方、転職される方の参考にもなれば幸いです
過去の記事はこちら
まずは箇条書きで、私が教わるときに大切にしてることをあげます
馴れ馴れしくしないが、親密感は保つ。
メモをとり、メモをとりっぱなしにしない。必ずフィードバックする。
「ありがとうございます」と「すみません」を使い分ける。
仕事にかけるお金を惜しまない。投資も必要。
疑問をそのままにしない。
時間と気持ちに余裕をもつ。
アンテナをはり、周りが何をしているかは何となくでも理解しておく。
でも、まずは自分のことをする。
教わる自分と教える相手のもつ特性を知る。
教わった内容を自分がしてみると意識した上で頭のなかでシュミレーションし、どこが理解できていないか知る。
言葉遣いと身だしなみ、環境に適した立ち振る舞いなど、「他人の目」を気にかける。
信頼貯金について考える。
頑張りすぎず頑張り、上手に意欲をみせる。
疑問をもち、学び方を知る。
質問の仕方、タイミングを知る。
相手に対して思いやりをもつ。
言い訳はしない。自己表現をする。
職場での自分の師を選ぶ。
指導してくれるひとに尊敬の念をもつ。
自分に何ができるかを考える。
目標を段階的にたて、できることから習得する。
報告は早めに&手短に。そして、定期的に。
(思い込み禁止!)
悲観的にならない。観察、分析、実行をする。
過度に緊張しすぎない。良い加減のの緊張感はもつ。
自分の第一印象を知る。
雑用を覚える。
あれもこれもやろうとしない。一つずつ丁寧にする。
自己管理能力を高める。
趣味の時間を大切にし、リセット能力を養う。
自己研鑽する。
その仕事用の仮面を被る。まずは形から。
顔色を伺うのではなく、空気を読む。
数年先のビジョンがその職場で見えるか考え、見えるならそのために必要なことを勉強する。
謙虚さをもつ。
長くなるので、各項目の詳細は、後編に続きます
ちなみに、
よろしければ明日以降に書く後編にお付き合いください
(合間に別記事を挟むかもしれません)
楽しい週末をお過ごしください
私は明日も仕事です