こんにちは🌞🌞🌞

天気のいい土曜日!

今日は犬🐕のシャンプーをしなきゃいけないんですが…。

めんどくさくて腰が上がらず、現実逃避中です…。


先日、ムスメの中間テストがありました。

しかし、テスト1週間前からウィルス性胃腸炎にかかったムスメ…😨😨

テスト当日にやっと登校できたありさまだったので、今回の成績はさんざんでした。

中でも、大きく落ち込んだのが英語!

もともと不得意な英語でしたが、初めて平均点を下回ったそうです…😲😲

 



我が家は夫がひどい英語アレルギーでして、それがムスメにも受け継がれている様子。

ムスメが小学生のころ、何度か「英語の早期教育」しようかな?という機会はあったのですが、本人もあまり興味を示すことなく終わってしまいました。

ま、でも中学校でイチから教えてくれるからいいでしょ…と思っていたのですが…。

大・誤・算!

中学校の英語の授業が、む、難しい!!

だいぶ前から、英語の指導要領が変更になるって騒がれていましたよね。

それが2021年度、ちょうど今年からというわけです。

ムスメの学校はオールイングリッシュではないようだけど、基礎的なことはほとんどやらず「リスニング」「リーディング」中心の授業…。

「英語の授業は目がハテナマークになってるよ~~💦💦」とは聞いていたのですが、今回の点数はショックです…。何か手を打つべきなのか…?

 

 

2020~2024に行われた「英語教育改革」を調べてみた!

 

2020年度は小学校の改革

 

2020年度には、小学生の英語の授業が変わりました。

具体的には、「外国語活動(英語)の授業が3、4年に前倒し」。

つまり今まで5、6年生でやっていたコミュニケーション中心の授業を3、4年生がやることになります。ちなみにこの「外国語活動」は成績対象外。

そして5、6年生では新たに強化としての「英語」の授業が開始。

コミュニケーション以外にも「読む」「書く」が加わり、成績もつくようになります。

(そういえば、去年小6だったムスメも英語は教科書を使っていた…😨全く知らなかったYO!えっと…成績どうだったっけか?ていうか、コロナだったか…)

 

2021年度(つまり今年)は中学校の改革

 

2021年は中学校の改革です。自治体によっては前倒しで導入しているようです。

この一番の特徴は「授業を英語で行うことを基本とする」(オールイングリッシュ)です。

そして「聞く」「話す」のウエイトが従来よりも上がります。

さらに、習得すべき語彙数が、1200語だったのが1600~1800語に上がります…。ヤベエ

さらにさらに、高校で学習していた仮定法や原型不定詞といった文法が中学に加わるそうです。

(いや~やばいですね~。書いててドキドキします。ムスメが帰ってきたら、もう一度授業の様子を聞いてみよ)
つづきます!