歩兵第155連隊終戦間際、福島県内に展開した歩兵第155連隊(伝3375部隊)の初代連隊旗手と連絡をとることが出来ました。連隊長(連隊編成前は東部第24部隊長)西岡貴一大佐は戦後に会津若松に留まったとのことで、遺族の連絡先も教えるとのこと、手紙でまた連絡を下さるとのことなので大いに期待しています。部隊章についていま電話で聞いて判明したのは、丸型の赤い布地に「決」という字を書いたもの、とのことでした。自分が思っていた日章旗に「決」ではなかったようです。