一夜明けてしまいましたが…

昨晩は、このお祭りがありましたビックリマーク

 

 


刀剣乱舞「大演練」控えの間



 



もともとは東京ドームいっぱいを使って行われるはずだった、巨大コンテンツ「刀剣乱舞」の5周年を祝う特大のお祭り。

このコロナ騒ぎで、人が集まることそのものが難しくなってきたため、偉い人達が検討に検討を重ねてくれました。

客席を半分にしよう、とか。無観客で配信だけにしよう、とか。

しかし、結果として「大演練」自体は見送りえーん

 

そりゃ、残念だけど仕方ない。

出演者だけでも70名強、スタッフまで含めたら数百人がドームに集うわけですからね…ポーン

公演だけじゃない、リハーサルもある、休憩や昼食を摂る時にはどうする?衣裳を着けるなら、その管理や保管やヘアメイクはどこで、どのタイミングで、どう密を避けるのか…?

そんなことを考え始めたら、本当にキリがない。

だったら、状況が落ち着いた時に「ちゃんと」やろう…そう考えてくれたことに、一ファンとして感謝したい気持ちです。

 

で、その代わりに配信されたのが、昨晩の「控えの間」ですラブ

MCに御笠ノさん、藤田さん、唐橋さん。

ナビゲーターには黒羽さんと鈴木さんのW三日月宗近ビックリマーク

おっきいこんのすけとくろのすけも登場して、ソーシャルディスタンスを守りながらも華やかなメインスタジオでした。

もちろん、本当に「やるはずだった」ものとは、全然違う形です。

衣装もないし、それぞれのキャストも本当にちょっとずつしか画面に映らないしねショボーン

でも、これは、今日、ただやってくれたということに、一番価値があると思うんです。

なにかやろう、今出来ることを、とにかくやろう…その気持ちを形にしてくれた。

それが、この暗闇みたいな混乱の中で一条の光になったような気がするのですキラキラキラキラキラキラ



なお本編は、今日20時からのの再ライブ配信、14日からの見逃し配信で観ることが出来るのでここでの詳しい感想は避けたいと思いますが…。

どうしても印象に残ったことだけ、簡単に。

というわけで、ネタバレNGな方はここで回れ右!でお願いしますウインク

 

まずは、MCの藤田玲さん…回しがうまいビックリマーク

普通に、本業の司会の人みたいだビックリマークビックリマークナレーターとかもやってるんですかね?

私、実はミュージカル「刀剣乱舞」は全く履修していないので、彼を知ったのは全然別の作品だったのですが…そしてそちらでも素敵な俳優さんだなぁと思っていたのですが…。

司会業で充分に食っていける真顔

それに比べて唐橋さん!!がんばって!?!?!?

唐橋さんは、実は色んな作品で拝見しているんですが、あのビジュアルとあの芝居なので、何となくぶっきらぼうでちょっと怖い人という印象を持っていたんですが…

まさかあんなにふんわり系だったとは。笑


ちなみにこれも別作品の話題で恐縮なのですが、私朗読劇の「極上文學シリーズ」のファンでして。

唯一見逃してしまったのが、この唐橋充さんと鈴木拡樹さんが共演した一作目「桜の森の満開の下」だったんですよねえーん

今回唐橋さんファンになった皆様、一緒にこの幻の一作目、みませんか?

実は今度、ブルーレイが発売されるみたいなので、こっそりリンク貼っておきますねビックリマーク

 




閑話休題。

 




控えの間は、いくつかのグループに分けられたキャスト達が、スタジオとズームで繋いで、ちょっとずつトークする、という形式で行われました。

なので、推しの姿を観れるのはほんの短い時間だけ…。

ですが、元気な姿を観れるだけでも嬉しかったし、他のキャストやミュの演出家である御笠ノさんと「はじめまして〜」って言い合ってる姿も可愛くて、良かったですおねがい

 

太刀の集いでは、あいかわらず加藤将くんがぶっ飛ばしてて、前ちゃんがお母さんでした爆  笑

なんか加藤将くんって、観てると時々しんどいのに(いや、悪い意味じゃないんですけど、ハラハラするんですよ)どうしても目が離せないんですよね…。

でも、個人的には、もっと横さんの話が聞きたかったなぁ…。

 

短刀たちの話では、なんといっても新たな名言とトレンドが生まれましたね。

きっかけはきたむーの「虫刺されとか気をつけてる」という発言。

確かに映画「刀剣乱舞」では、はじめの方のシーンで話題になりましたもんね、太ももの虫刺され…。

御笠ノさんの話では、それと同じ悩みをグラビアアイドルの方から聞いたことがある、ということで。

結論「短刀はグラビアアイドル」

 

…笑

 

ほかにも、グラビアアイドル達に通じるような悩みがたくさんあるようでした、短刀の皆様。

 

 

打刀の集いでは我が推しへし切り長谷部を演じる和田君が出てきた訳ですが、残念ながら鳥ちゃん(ミュ大和守安定役の鳥越さん)のビジュアルに全部持っていかれてました。笑

でも、そんな姿もとっても素敵でしたラブ

 

 

と、まぁ。

とにかく他にも山ほど面白い話はあって、とてもとても書き切れないのですが…。

でもやっぱり一番印象に残ったのは、「本当だったらこうなっていた」はずの、元々の筋立てのお話ですね。

山姥切国広が、ミュの三日月宗近に出会う、それを縦軸にしたストーリーを考えていたんだって。

なにそれ、観たいえーん

 

いや〜、当初は運動会の予定だったって話もあったじゃないですか。

マジで声を大にして言いたいんですけど、

本当にそれはやめて????

っていうか、テニミュと一緒にしないで欲しい。

だって、あれは中学部活動の話だけど、刀剣乱舞って刀剣の話なんですよ?

なんでそれで運動会させようって発想が出てくるのか、全然分からない。

言い出した人誰だよムキー(って、分かってるけどさ。)

 

で、初めは私、だいぶむっとしてたんですよ。

むっとし過ぎて、ミュの一挙放送観なかったし。苦笑

 

でも、結果的には、こういう形になって、良かった。

二つの全然違う世界観を持った本丸が邂逅する話、というのであれば、それはやっぱり観てみたい。

是非、観てみたい。

 

御笠ノさんも、本来の形での大演連は「必ずやる!」と言ってくれたし、私たちはそれを信じて、変わらず応援を続けるだけですねビックリマークビックリマーク












たくさんのツイート!

スタッフさん達が、どれだけ情熱を傾けてくれていたかがよく分かって…ちょっとうるっと来ますね。


昨日見逃してしまった!という方々も、まだ購入可能なので、いかがです??

https://www.dmm.com/digital/stage/toukenranbu_daienren_hikaenoma/




 

 

さて、舞台「刀剣乱舞」は、新作の発表もありました。

今後ますます盛り上がってくるこのコンテンツ。

まだ足を踏み入れてないという方も、よろしければ観てみませんか?

私もミュの方、ちょっと足を踏み入れてみようかな…なんて、ちょっとグラッと来ています照れ


 

でも私は、まずは、ライブと再ライブで見逃した科白劇のディレイ配信を観るところから…!

見終わったら、また感想書きますね爆  笑爆  笑爆  笑


今日も危険な暑さになるそうです。

感染予防と暑さに気をつけて、どなた様も良い1日を!!