ちょっとほんまありえへん!!!!
なにがありえへんって!??
さっきまで一時間ぐらいかけてめっちゃまじめにアメリカへの熱い思いを書き綴ってていざ記事公開しようとおもって公開ボタン押したら「ページがありません」・・・・・バグってるし・・
で、結局その僕の熱い思いと並々ならぬ決意を表明した記事はおじゃん。
アメブロさんしっかりしてくださいよ!!
ほんまありえへん。
前日に宴会予約60名はいるくらいありえへん。
てことで憂さ晴らしに僕の友達紹介します☆☆
どうですか?
かっこいいですか??
顔でかいですか???
ええ、水野くんです。
もう彼とは8年来の付き合いです。
高校時代、
僕はサッカー、彼はラクビー。部活は違えど同じ太陽の下、ひたすらに僕達はボールを追いかけていました。
逆に女の子には良く追い掛け回されていました♪
・・・
そして、何をするにも一緒に遊んでいたような気がします。
高校一年の春に、いきなり水野から
「Hさん、今日の六時に学校前の公園に呼び出しといたから、告白してこいよ!」
とかいわれて、わけもわからないまま見たこともない子に告白させられてことも今となってはいい思い出です。(ちなみにその子とは3週間と一日で別れました。)
高校一年の秋、遠足のあとに、不覚にも高校の腕章をつけたまま居酒屋に行って、案の定店員に年齢を聞かれて
「じゅっ、じゅっ、18歳です!!」と無意味に年齢さばよんだのもあなたでしたね^^
修学旅行のお楽しみ会でいきなりお楽しみ会ジャックをして、たまたま誕生日だった僕をたたせて、
「みなさん、もりのためにはっぴバースディートゥユーを歌って上げましょう!!」
とか言い出して、あなた以外だっれもうたわんくて大恥をかかされたことも今となってはいい思い出です。
君が彼女に振られた時に、
「ちょっとひとりは辛いからおまえんちいかしてくれ!」
ていってきたのに、
「今からもののけ姫のビデオみるから無理!!」
って一蹴してしまったことはいまだに悔やまれます。
そんな、我が物顔で黄金の青春時代を駆け抜けてきた僕達におおきな壁がたちはばかりましたね。
大学受験失敗。
しかも二年連続。
しかも同じ大学。
しかもふたりそろって。
でも逆にふたりそろって二年連続おちたからこそ、お互いがお互いの傷をなめあい、すんなり前にすすむことができたのかもしれません。
結局僕は神戸に、君は名古屋に新天地を求めました。
それから三年、僕達は就職活動という大きな分岐点に立たされました。
もう失敗は許されません。
君の志望企業D通は比較的内定時期が遅いから、一足早く僕が志望企業に内定決定。
あとは君の結果を祈るのみでした。
そして、その電話はなったのです。
「・・・・おれ、D通内定でたわ。」
やってくれるとおもってました。
正直、自分のことのように嬉しかったのを覚えています。
ともに苦楽をともにしてきた僕達だから、僕だけが志望企業に行くってのはいやだったし、
逆に苦楽をともにしてきたからこそ、おれもいけてんからおまえもいけるはずや!とも思っていました。
Drive your dream!!
これからも夢を追いかけていってください!!