激励の言葉その①のつづき・・・
内定者懇親会でのお偉いさん方のお話です。
③人事の偉い人A
お偉いさんになればなるほどみなさん穏やかになっていってるような気がするんですね。人事の方しかり支社長しかり・・。それは面接だったり内定後の懇親会なんかでひしひしとかんじたんです。
この会社の最終面接が始まる前に待合室で、緊張していた僕に緊張をほぐそうと話しかけてくれてお茶を注いでくれた人事のお偉~い人がいたんですけど、その方に、
「うちの会社の方って年配になればなるほどみなさん物腰がやわらかくなっているように感じるんですけど、やっぱり歳とっていくとけんがとれていくんですか?」
と伺ったところ、
「ようは、相手の立場に立つっていうことにつきるんですね。」
とおっしゃってました。
僕達の目線でお話していただいているということなんです。
これってすっごく大切なことだと思います。相手の立場で物事を考えられる。それにより良好のコミュニケーションがはかれるのじゃないかな~と。ビジネスにおいても、お客さんに信頼していただけるのではないのかな~と。
ここまでの①②③を振り返って結局なにを言わんとしているのかというと、つまるところ、人間性を育め!ということなのでしょうか。
別に仕事のためということではなく、一人の人として、僕たちに言ってくれているのです。
もちろんそれがダイレクトに仕事に反映されるのは言うまでもないですが
続く!!