今日は内定先企業の内定者懇親会でした!
関西内定者15名(他欠席5名)に対し、関西支社長を始め、そうそうたる方々が僕達の門出を祝福してくださいました。そして、約二時間半の時間のなかで、大変貴重なお話をお伺いしたので、忘れないうちにブログにとどめ、この激励の言葉を胸にこれからまい進して行きたいと思います。
①関西支社長の言葉
支社長はまず、残り9ヶ月の学生生活がその後の人生にとってどれだけ重要かということを話された上で、その9ヶ月の過ごし方に関して特に次の三点を強調しておられました。
一つ目。
まとまった本をたくさん読むこと。
本を読むと、知識、感受性、人間性、物事の考え方などが養われ、心の豊かな人間になれるというのです。
これは僕は最終面接でも、前回の懇親会でも言われたのにいまだ読んでいません。てか、いままでほんとに本を読まずにここまで来てしまったので何をよんでいいのやらわからないのです。だれか教えてくださいm(__)m
二つ目。
日経新聞なんかに目を通すとほぼ毎日うちの会社の記事がのってるので、これから自分が働く会社のことなんだから是非見ておくようにとの事。
支社長!毎日新聞でもいいですか!?日経は私には身がおもいです。。
ちなみに僕の読み方が悪かったんだろうとは思いますが、就活中にそれなりには日経を読んでいましたが、会社の記事を見かけることはあまりなかったです。。
三つ目。最重要。
当たり前のことだけど、学生時代遣り残したことのないように、趣味でもなんでもいいからとことん打ち込むこと。こんな時間は二度ともどってこないよ!とのこと。
支社長!僕、アメリカを横断してきます!!
以上。
支社長の言葉ってほんと重みがあるんですよね。それは今までの彼の人生がのっかってるからだとおもうのですが。ほんと、リスペクトしてます☆
②関西支社副社長のことば
「ことばの一つ一つに、自分の思い・気合をこめてください。電話の対応やメールのやり取り一つにしても、それは同じです。その言葉の一つ一つがわが社を背負って相手に伝わるのです。私や支社長を含め、今の我々やわが社があるのは、先人の方々の気合の入った言葉の一つ一つのおかげなのです。」
といったことをおっしゃられてました。これは始めて聞いたのですごく新鮮でした。
社会にでてからの自分の言葉の一言が、いかに重要で責任が大きいのかを感じさせるお話でしたし、それだけ自分の身から発せられる言葉は大切で、逆に言えば怖いものなのだなあと感じたのです。
続く!!