とにかく自分をカバカバします
※カバカバ=庇う
昨日のブログのようにさり気なくそちらに誘導するケースもあればハッキリ自分の時だけ「 仕方ない 」と許すケースがあります。
これも明らかな遺伝からの習性であるのですが、注目すべきは
旦那も義両親も自分を庇っているがしっかり嫌われ者
と言う事実です。
要は「 自分をカバカバしてる 」と周りに認識されている時点で負け。
認識されてしまっては庇うと言う行動自体がプラスに働く事はありません。ひたすらマイナスイメージに導くだけ。
昨今、それが顕著に現れた出来事がありました。
それは何かと言うと
ーー先週の日曜日ーー
夜に殆ど出かける事のない長女が
「 お姉ちゃんが居ないとやたら静かじゃない?? 」
と、いつもと違う空気を肌で感じていたようでした。
しかしそのまま何事もなく時は過ぎ21時。
「 もうそろそろ帰ってくるのでは 」と思われた長女ですが 諸々の事情によりどうやら22時くらいになると判明。
私は👩🏻🦰迎え🚗→👩🏻の往復時間を考え
これは長男を先に寝かせた方が良い
長女にお祭りの話なんかをヤイヤイ聞きながらの平和な帰路。
家に着いたのは大体 22時半くらいでした。
リビングに入る我ら👩🏻🦰👩🏻。
するとそこには
1人でシクシク泣く長男の姿が
え!?
となり、長女と話を聞いてみるが泣き続ける長男。
もしかして夜に吾輩(お母さん)が居なかったのが嫌だったのか??
いやでも旦那いるしなぁ🙄
長男もそこまで私にべったりではありません。
3年生になってからほぼ買い物にも付いてこなくなりました。
夜でも1人ぼっちじゃなければ大丈夫なハズです。
理由が分からず 5分ほど経過。
すると長男がやっと口を開きました
「 起きたらいきなり誰も居なかったから…」
!?(´⊙ω⊙`)
………
旦那 カウントされてねぇぇえ
ごめん 泣いてる長男差し置いて笑い転げました
しかし涙をちょちょ切らせながら長男に
「 1人じゃない、お父さんいたよ 」と真実を説明。
すると長男の反応
特に変化なし
予選敗退!!
その後は「 お父さん居たよ 」自体に触れられることはなく、とりあえず我々👩🏻👩🏻🦰が帰宅した事により場は収まり再び2階へと消えて行きました。
正直、驚いた。
確かに私が夜居ないなんて事はここ数年、記憶にありません。
ちなみに長女に聞いたところ吾輩が入院してた時も泣かなかったそうです。
今より小さいのに
ーー仮説を立ててみたーー
その時の状況を鑑みると 恐らく長女が居れば私が居なくても大丈夫です。
少なくとも泣きはしない。
長女👩🏻→⭕️
貴族🫅→❌
子供は正直ですね。
自分が1番ってバレてるやん
恐らく長男も直感的に
「 この人🫅は俺より自分の事が大事だ 」
と分かっているのではないでしょうかいやそうだそうに決まってる←
しかし正直、私もここまで懐いてないとは……
読みが甘かったです
ちなみにこの騒動
旦那もしっかり認知しています
大騒ぎになったので2階から降りてきたのです。
自分が居て自分の子供に泣かれるってどんな気分なんだろ笑
吾輩は一生味わえない気分だな恐らく。
でも流石に旦那もちょっとショックだったようで長男に色々声はかけていましたが今それやってもどうなんだろ。
競馬だったら周回遅れレベルで遅いわ
上がり3ハロンからの追い上げ出来るか?
ディープインパクト並みに末脚の強さ無いと無理だよ
結論→もう時は既にお寿司🍣
でも吾輩も勉強になりました。
「 庇ってる 」とバレてる行為になんの意味もなし
やはり「 愛情 」が1番大事なのです。全て行動に出る!!
そこに愛はあるんか??です
言葉で何言おうが行動に全部出るから結局は見抜かれてこうなる。
ちなみに義実家もそうですね嫌われて誰も近寄らない。
因果応報とはこの事かと身をもって教えてくれる貴族達。
いつかその身が滅びるに違いありません もう滅んでるか?
ー完ー