友達と行くかも……
「 このハム貰っていい？？」
ハムの無い目玉焼きなんて餡子の入ってない饅頭
それくらい重要なものなのです。否、寧ろ目玉焼きには絶対にハムがついているモノと思っているかもしれない。
本当の歴史を知らない。
え？？志村けんって最初はドリフにいなかったの？？
これと同等の衝撃を与えることは必須でした。
長男にこの衝撃はまだ早いと判断し←？？
「 それ明日の朝ご飯で使うからちょっと無理 」
と・ぶった斬り！！！
キマッた……！！！
と・余韻に浸っていると旦那が
「 えー、マジかー 」
と・悲しそうに一言。もしかしてまたツマミがない状況でコンビニに福男するんかな〜ちょっと可哀想だけどまぁ仕方ないよね〜
とか若干、憐んでいたら旦那がこう言いました
「 じゃあ仕方ないからこれを開けよう 」
ん？(´⊙ω⊙`)
ゴソゴソ
「 俺のハムぅぅぅうー！」
いやあるやないかーーい！
これは流石に承服することは出来ません。
モロチン、旦那にハムあるじゃん！！
と言いました。
そしたらなんて返したと思いますか？？
私はこの言葉で旦那の本性が分かりました。
「 これ食べて良いなら自分のハム開けなくて良いから 」
名言キターー
名言出ちゃったーーーー
コイツを世の中からBANしろ。
てかこれが旦那の全てですよね。多分全部に当てはまる。
「 生活費から買えば俺の小遣いが減らずに済むじゃん 」
これな？？？
物凄くシンプルな言葉ですがシンプルな故正気の沙汰じゃございません。
恥を知らないのかコイツは。
しかしこれを見てもやはり私は義両親を思い出していました。
かなり前に私の親と義母で出かけた事があるのですが、うちの親が帰る際 義母が近くにあるお店でお土産にフルーツ🥭を買ってくれようとしました。
しかしそこはやはり貴族なのか、適当に入った店がまさかの
千疋屋クラスのお店だったのです。
物もご立派ですが値段もご立派でした。それを見てお母さんが「そんな高価な物は…」と遠慮しました。
すると義母。
本当に辞めた笑
ピン子状態で店から出て行きました。
それもかなりのピン子。
これ今思えばメッチャ笑える
「 お前らに安いの渡せば私の金減らさなくて良いじゃん 」
「 小遣い６万って家のハム狙うくらい何も買えないの？？」
と聞いてみました
そしたら案の定
お家芸、ピン子を盛大に披露
