どうもです。百々パパ@50です。

 

 今回は今、我々(ワタクシとかあちゃん)の状況を書きたいと思います。ちょっと長いですが・・・読んでいただけると幸いです。

 

 

 先日、百々もお空から14歳の誕生日を迎えました。

 

 先月の4月から車で行ける範囲の「ワンコ譲渡会」に行っている。

 

 先週も「ちばわん」さん主催のワンコの譲渡会に行って来た。

 

 

 1回目は勝手がわからずに10分もいる事ができずに時間もあとわずかで終わってしまうので様子を見るための勉強のつもりで行って来た。

 

 2回目は前回の反省を生かして、チャリティーグッツを買ったり、ひとりひとりのワンちゃんをじっくり見ようなんて思いながら行ったものの・・・突然の大雨になってしまい、5分もいる事ができず・・・・雷がゴロゴロなり出して、ビビってしまうワンちゃんばかりで帰って来てしまい・・・またもや何にもできずに帰って来てしまった。

 

 

 

 そして、今日は3回目・・・・早めに出かけてゆっくりワンちゃんを撫でながらお話を聞きたりする事ができた。

 

 今回のワンちゃん達は・・・・残念ながら、うちのマンションの規約でワンちゃんの体重が10kgとなっている。

 

 

 

 それは共用部分エレベーターや廊下は「抱っこ」しなければいけないと言う決まりがあるので、マンション規約に記載されている。

 

 今回のワンちゃん達は4匹いたのですが・・・・みんな18kgや大きい子は28kgと・・・我が家では難しい子達ばかりで申し訳なかった。。

 

 なので、チャリティーグッツの「ノート」と募金をして帰って来た。

 

 その後、コーヒーショップで、かみさんと今後どうするかの話をする。

 

 

 百々が亡くなって4ヶ月になる。。

 

 色々考える・・・・お互いの今の気持ちを話す。

 

 自分は「迎える子」が喜んでもらえて、かみさんが「この子にしましょう。」となれば異論はないが、今、またすぐに看取るような高齢のワンちゃんは申し訳ないけど・・・辛いのは事実であると。。

 

 後は金銭的な問題があるのなら、まだ先にしても良い。

 

 

百々の事をまだ思う気持ちがあるのはお互いそうだった。。。それはそうである。。まだ4ヶ月前の亡くなるまでのたくさんの思い出は一生残る。

 

 なので、まだ踏み出す気持ちにはなれていない事もわかった。

 

 かみさんはこうも言った。「あなたの精神が今、歪んでいるから、もう迎えてもいいのかの言うのも3割ほどあったりするけど、妥協は絶対しちゃいけないし。。正直、わからない。。」

 

 結局、結論は出なかった。。

 

 実は毎日、こんな話を繰り返している。。

 

 自分もわからないのが本音かもしれない。。

 

 

 あの悲しみは本当に辛いけど・・・保護されているワンコを見るとみんな可愛い顔をしている。

 

 我が家にまたワンコがいる生活もまた賑やかになる反面、大変な事も承知している。

 

 百々は生まれて1ヶ月ちょっとのパピーだったから、我々色に育てる事ができたけど。

 

 保護ワンちゃんはもう成犬の子がだいたい(推定年齢)なので、まず、人が苦手な多く、怯えている子もいる事があるので、簡単に子供との接触はできなかったりと色々ある事もわかった。

 

 

 

 もう少し考えて見ようと思うのが今日の結論だった。

 

 要するに我々にもまだ答えが出ていないってことですが、思うがままに今は動いているってことです。

 

 それでは。このブログはまだまだ続きます。百々のブログは続きます。