どうもです。百々パパ@あと13日で50ですが。。(もうええやん。。)

 

 初めて「保護犬譲渡会」というものに行って来ました。

 

 今までは気にしなかったのですが。。(申し訳ございません。。)

 

 先週、ラン仲間と美味しいパン屋まで走って、公園で食べて、また走って、その後、飲むと言う通称「パンラン」に参加しましてね。

 

 何故だか、そこで「保護犬猫ちゃん」の話で盛り上がってしまいまして。。

 

 それで色々と調べていたら、地元でも譲渡会があるのを知りまして。

 

 

 

 このサイトに出会いました。

 

 かあちゃんに「この譲渡会に行って見たいんだけど。。」と言ったら。。既にリサーチ済みと言うか、先回りしてました。(何でだろう?(テツ&トモではない。。))

 

 なので、「あぁ、それね。」って言うリアクションでした。

 

 ただ、我々も身体のメンテナンスの為に「整体」の日と重なっており、譲渡会が15時までだったので・・間に合うかどうかの微妙な時間ではありました。。

 

 が、14時半に会場に間に合ったので何とか入る事が出来ました。

 

 全くの初めてでしたけど、色々と事情があって、今、このような状況で生きているワンちゃん達に会って来ました。

 

 我々にとっては「はじめの1歩」かもしれません。。

 

 

 それは百々がいなくなってから、もうすぐ3ヶ月になろうとしています。

 

 

 未だに「百々」と呼んでしまう事も・・・しょっちゅうです。。

 

 さっきも、かあちゃんが「百々が寝室にいるかと思って、声かけちゃいそうになったよ。。」と言っていたくらいです。

 

 確かに我々のそばに「百々」はずっといます。それはわかっています。

 

 ヒーラーにもなった整体の院長さんは「百々ちゃんは嫉妬とかしませんから次の子が来ても大丈夫ですよ。」と百々の気持ちまで伝えて下さいました。

 

 保護ワンちゃんも我々の生活や様々や事で「適正」なのかのトライアル期間もある事も初めて知りましたし、こういうボランティアさんがいらっしゃる事で「殺処分」0を目指しているのだなぁと改めて感じました。

 

 今回はどういうものなのかを見たくて行って来ましたので、勉強をして来たという気持ちです。

 

 ただ、時間もまた開催されるので、よかったら来て下さいと言われましたので、また時間が合えば行こうと思います。

 

 我々の家はそこまでは裕福ではありませんが・・・ひとつの命が助かるのであれば、非力かもしれませんが助ける事ができるなら我々で良ければと言う気持ちになりかけています。

 

 百々はそこまで手を焼くような事もなく、これと言ったしつけも対してしなかったので・・・次の子がそうだとは限りません。

 

 我々もちゃんとしつけはしないといけませんし、百々と比べてもいけません。。。その子はその子の性格がありますし、良きところも悪いとこも受け入れなければいけないのでしょう。

 

  

  おとなしい百々でしたが・・・主張はそれなりにしてましたからね。。

 

 今回、初めて会ったワンちゃんで気になった子・・・・それはワタクシとかあちゃんの意見が合致した時です。

 

 かあちゃんは「まだだけどわからない・・・」ワタクシは「目があったら・・・つまりはビビッと来たら」と言う事です。

 

 ただ、我々もとうとう50代を迎えますので、そう言うことを考えると来年中には決断をしなければいけませんが、お互いが「この子だね。」となった時は決まるねと言う話になりました。

 

 かあちゃんは既に「リードやハーネスが会うかなぁ?」とか「最後に百々に使っていたものしかない。。」とか道具の心配までしているってことはもう、次の段階に来ているってことかなぁ?って思いました。

 

 

 百々にも相談してみようかなぁと思ってます。

 

 また近いうちに「譲渡会」行ってみようかと思います。

 

 やっぱり、かあちゃんは子供の頃から「コロ」そして、しばらくして、「ラッキー」、そして、「チロおじちゃん」、でもって「百々」と犬との生活をずっとしているわけです。

 

 ワタクシ以上に物足りなさを感じていることでしょうね。

 

 我々も少しずつですが、歩き始めたのかもしれませんね。

 

 それでは。また。