文・百々パパ
前回の続きになります。
柴犬「専門店」である「おおの」さんのところに初めて行った。
http://www.h7.dion.ne.jp/~sibaoono/
↑「おおの」さんの「HP」です。
偶然にも「百々かあちゃん」の実家へ行く途中に「おおの」さんはあった。
隣の「マック」で遅い昼を取りながら、我が家にもやってくるだろう「柴犬」の話で夢中だった。
「名前はどうしようか?」とか「黒柴?茶柴?」とか。。
でも、やっぱり気になるのは。。。お金。。
やっぱり専門店だから高いのかな??と言う事で、今回は下見と言う結論に達した。
「おおの」さんの窓越しには、まだ生まれたばかりのかわいい「柴犬たち」がたくさんいる。
何度も通っていたけど、一度もお店の中には入ることがなかった。
そして、私たちは初めて「おおの」さんの店内に入ることになる。
そこの「おかみさん」と初めていろいろとお話するところから始まった。
当初は「雌の豆柴」と言うことも考えていたが。。
「おかみさん」との話で「普通でも小ぶりな子もいますよ。」と言う事で。
「小ぶりで雌の茶色の柴」と言うことになった。
ただ、まだ「ゲージ」も何にも購入していなかったので、「備品類から買おう」ってことになり、その場を後にして「また来ます」と言った。
ゲージや首輪やリードなどを必要品と思われるものを買い揃えた。
何か、これが楽しかった。
さて、名前なのだが。。私の中ではとっくに決まっていた。
「百々」と決まっていた。
まだ我が家に来たわけでもないのに。。「百々ちゃんのゲージ」「百々の首輪」と言ってしまった。。
百々かあちゃんの名前と繋がった感じを連想してしまったところから「百々」となってしまった。
ただ、後々になって「モモ」と言う名前が、こんなにいるとは全く想像もつかなかったのは事実で。
そして、翌月(2009年4月)に再び、「おおの」さんの所へ行った。
「百々」がいつでも来れるように準備は整った。
ところが。。「「雌の小ぶりな茶柴」が今はいないんです。。」と言われてしまったのだ。。。
まだ、百々には会えない。。と言うか。。この時点で「百々」は生まれていなかったわけで。
「おおの」さんも「うちに来たら、すぐに電話しますからね。」と言ってくれた。
空っぽのゲージが何か寂しかったけど。。
いつかは来ると思っていたが。。
なかなか連絡は来なかった。。
そして、これまでのように「チロ」にたまに会い行っていたのだ。
それにしても・・・・まだいないのに既に「百々」と呼んでいたのだがら。。。
続く・・・

