スカイツリー見学 | 四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

痛みは、SAPHO症候群=掌蹠膿疱症性骨関節炎。
奇跡的に治り、一寸先は闇の状態から解放され、二寸先の光をつかむ。
しかし、リストラとなり、三寸先の希望を探す。
今は再就職し、地に足を根ざした、四寸先の再生を図ることが命題。

3連休最終日であり体育の日となる11日は会社の先輩の自宅最寄り駅 押上まで行った。
地下鉄のA3出口を出ると、雲ひとつない眩しい空に建設中の巨大なスカイスリーがお目見え。
後ろから来た人 皆、初見えに感嘆の声を上げていた。
先輩に連れられ散策したが、至るところに群衆が出来、スカイツリーと一緒に写る写真を撮っていた。
看板には現在建設中の高さ表示は、現在478mと書かれていた。
東京タワーとは違い、住宅街に近接してそびえ立っているようで、なんだか不思議。
先輩の家からだと、ものの3分くらいだろうか?

現在の家に引っ越した際は、この場素にスカイツリーが建設される話しは無かったそうだ。
家の周りに見物客でにぎやかになったら生活する上で大変だと思う。
 

橋の上から携帯で撮影した。
川面に映るタワーを撮っている人もいた
二寸先は光-スカイツリー101011-1

このようにミラーに映るタワーを撮っている人もいた。
二寸先は光-スカイツリー101011‐3

かっぱ橋に向かう大通りのバス停から
二寸先は光-スカイツリー101011-2
この辺の居住地は、こじんまりとした昔ながらの一軒家が整然と立ち並び、まさに映画3丁目の夕日に出てきた街並みが新しくなった感じの下町といった感じだ。
休みだからなのか、それとも所有している人があまりいないからなのか、車がほとんど走っておらず、とてものどかだ。
昼はこの下町にある、もんじゃ焼き屋に両家族6人で入り、アルコールも飲んでしまい2時間近く飲み食い話に興じてしまった。
その後はバスで調理器具店のメッカ、かっぱ橋に移動。
結構歩いたので疲れたが天気も良く、痛みがあっのか分からないが感じず楽しい1日だった。