ラーメン 万世麺店 | 四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

痛みは、SAPHO症候群=掌蹠膿疱症性骨関節炎。
奇跡的に治り、一寸先は闇の状態から解放され、二寸先の光をつかむ。
しかし、リストラとなり、三寸先の希望を探す。
今は再就職し、地に足を根ざした、四寸先の再生を図ることが命題。

通院終えて新宿に行き、西口地下街で万世麺店を発見。
肉の万世のラーメン店があるとは驚いた!
さっそく覗いてみた。
馴染みはないが排骨(パーコー)麺の専門店のようだ。
発券機で排骨麺の小790円の券を買う。
狭い店内は合理的な造りだった。。
とうのも、カウンター席のみだが、固定された椅子が175cmの私のヘソ位置くらいに高く、手を使わないでは乗れず、椅子に座ると足が地に着かずに足置きに載せる。
なにを言いたいかというと、足が地につかず椅子に背もたれもないことは客は後ろに身体を反らさない。
とうことは両脇の客の背中と背中の真ん中の通路を歩くウエイトレスは、狭くても客とぶつからない。
また椅子の脚が1本の固定支柱なので床掃除も楽、テーブル位置も高いのでウエイトレスはかかまずに拭くことが出来る(狭い通路なのでかがむとなると後ろの客とぶつかってしまう)
カウンターに座った感じとして狭く感じるが横の人とぶつかる程で窮屈さはなく、食べる時も身体をかがめながらで大変というテーブルとの高さバランスでもなく、デーブルの狭い奥行きについても不便さを感じさせない、いろんな部分がギリギリのラインで計算設計され、この狭い店内を最大限に活用しているような気がした。
この目論見は当たっている?

排骨麺が出てきた。
醤油スープにパスタ麺とトンカツが入っているような感じ。
さすが肉の万世、肉は美味い!
ラーメンではあまり見ない太麺だが太麺派としては問題なし、ただスープは特徴がないような感じがした。
サイズは小なので少ないと思ったが、そうでもなく満足。

二寸先は光-排骨(パーコー)麺