『神との対話』という

世界的ベスト・セラー本がある。

 

 

 

この本に出会った時のことを

 

覚えていて、

 

それは満員電車に乗って会社員生活をしている時のことだった。

 

 

 

 

 

 

いつものように近所の駅前の本屋さんに行き

 

おもしろそうな本や

 

この鬱屈とした社会人生活を劇的に変えてくれるような本が・・・・

 

あればいいのにと徘徊していた時。

 

 

 

 

スーツを来た、サラリーマンの人が

 

『神との対話』という本を

 

手にとってレジに行くところがばっちり目に入ったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

有名な本だったので

 

本の存在は知っていたけど、

 

 

「あー随分疲れて病んで、

神頼みをし出してしまった感じか」

 

「やれやれかわいそうに」

 

そんな風に思ったのを覚えてる。

 

 

 

「神」「宇宙」「エネルギー」「魂」「波動」「オーラ」

「スピリット」「天使」「占い」

 

このあたりの言葉はわたしの中では

 

 

「やれやれ」

 

という感じで

 

 

 

時短の献立レシピ本や

 

仕事術の本の方が

 

ずっとためになると思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからずっとしばらくしてから、

 

どういう経緯だったか忘れたけど、

 

 

ネットに上がっていた

(上がっていていいものかわからないけど、

本の売り上げには貢献されていそうだからいいのかなと思ってる

 

「神との対話」の映画をみた。

 

 

 

 

そのときはまだ「引き寄せ」の体験もしていなかったので

 

学校の先生の授業を耳半分できく生徒のように

 

「へえ」

 

「ふ〜ん」

 

「そんなことがあるのかねえ、想像もつかないけど

(いやおそらくないんじゃないかな)」

 

「この人はたまたま運が良かったんじゃないかな」

 

「映画だから大げさになってるんじゃないかな」

 

という感じだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それからまた数年して、

 

今度は引き寄せの体験をしてから、

 

そう、

 

3冊目の本のあとがきにも書いたけど、

 

 

3冊目の本を書いている時に

 

たまたまふと、それを見直したのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのときには

 

それにリアリティを感じられた。

 

 

 

 

これは

宇宙、ソースエネルギー、ハイヤーセルフ、

なんだっていいけど、

 

何か大きな、一人一人がつながることができる、

インスピレーションの源との繋がりを描いた

ノンフィクションの映画だ。

 

 

 

 

 

わたしたちがもともと完璧であって、

 

見えないものからどのように守られ導かれていて、

 

どんな風に「インスピレーション」

がもたらされているか。

 

 

 

 

 

それを多少

 

音楽などでドラマチックにしてあるけれど、

 

基本的には写実画のように描いたものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど

 

ほんの数年前のわたしは

 

「神との対話」を

 

 

 

「あー随分疲れて病んで、

神頼みをし出してしまった感じか」

 

「やれやれかわいそうに」

 

 

と全く自分のものとして招き入れなかった。

 

空想の話か、雲の上の出来事のように感じたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何がそれだけ感覚を変わらせた?

 

 

 

 

自分自身の「体験」だ。

 

 

 

 

 

 

自分が行くと、レストランのいいの席があくとか

 

ランチをカフェに行って自分の時間をゆっくり持ってから、

仕事に行くと空気が柔らかくなるとか、

 

そういうところから、

 

何か変化を「感じる」体験しはじめてからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうしたならそれが

 

 

時短の献立レシピ本や

 

仕事術の本

 

よりずっとそれが

 

人生に身近なものになっていったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「神との対話」は

「今引き」やわたしの本との相性も良いと思う。

ミラクル体験談の映画だ🥂

 

 

ただ、本は非常に長いので、映画がおすすめ。

その上でさらに読みたい人は、

オーディオブックがいいと思う。

 

でも一番参考になるのは、

映画の「世界観」「空気感」のようにわたしは思った。

 

 

こちらでみられる💎

好きなのは、1:11:49〜のシーン。

長くてとっつきづらい人はそこから観てもいいかもしれない🥂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画や本は随分前に作られたもので、

 

古い、一部のスピ好き向けの本に感じる人もいるかもしれないけど、

 

実はまだ時代が追いついていないものだと感じる。

 

 

これは特別に限られた本ではなく、

 

おそらくこれからの時代の全員に関係がある物語なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

Sayaka.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

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