これも雑記です🥂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

♡リーディング
人やもの、土地などの発するエネルギー、波動、霊的な存在、

 

などの目に見えない情報を読みとること。

 

 

 

 

 

 

 

少し前、

 

たまたま用事があって

上野に立ち寄った際のこと。

 

 

 

 

お店で買い物をすると、

いく先々のレジで

「こちらをどうぞ」と

 

上野美術館のモネの展示会のシールを渡される。

 

 

 

チラシだったら何度も受け取らないけど

かわいいシールだったから、

受け取ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

ちょうどその少し前に

仕事でモネ関連のことを書いたこともあり、

どうもそのシールが気になった。

 

 

少しその後の予定まで時間もあったので、

美術館に行くことに。

 

 

そんなに上野に来る機会もないので、

これも何かの縁かと思ったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして中を観ていると。。

 

 

モネの絵だけでなく、

いろんな人の絵が飾られてる

美術展だったんだけど、

 

みなさん一人ひとり

一作品一作品集中して見入っている。

 

 

 

普段美術館に行かないので、

 

絵画なのか、木材なのかの香りとともに

静かに集中して各々自分のペースで

美術の中に入っていく感じは

 

その日雨だったことも手伝い

奇妙に心地よく感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のだけど。

 

 

 

1階が終わったらまた2階、

あちらの部屋もこちらの部屋もと

ものすごい膨大な量で、

 

もともと絵にそんなに興味がないこともあり、

次第に飽きてくるもので。。笑

 

 

 

 

 

そんな中、

風景画の説明には

「同じ場所に出向き、

何ヶ月もかけてこの絵を書いた」

といったことが書いてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは

1日2日ならまだしも

 

同じ風景を同じ場所に出向いて、

ちょっとずつ何ヶ月もかけて描く

という心境が理解できなくなった。

 

 

「思い出に残すだけなら写真に撮ればいいのに

どうして何ヶ月も絵を描くんだろう」

 

「何ヶ月もしかも同じ場所に。。?

なんでそんなことをしたいと思えるんだろう?」

 

 

と考えてた。

 

 

 

 

特別な景色だけでなく

 

「親戚と行った牧場」とか

何か何気ないものも描いてあったり。

 

 

恋人ならまだしも

親戚と行った牧場は写真に残せばいいのに笑

と思ったりして

 

真剣に考えてみるほど、実は分からない心境だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

カメラがない時代の絵もあったのだけど

 

スマホで思い出が精密に残せてしまう近代でも、

画家の人たちは何かを絵画に残す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その心境を探るべく、

 

なんとなく、

当時の画家の人たちに聴くような気持ちになって

 

絵をじっくり見つめ

その絵を書いている人の心境にチューニングしてみた。

 

♡こういうことをスピリチュアル分野では「リーディング」というらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでふと降りてきたのは

「自分の絵で残したい」

という感覚。

 

 

自分のハートで感じたこと、

その時の空気、心境

そういうものも込めて

「自分の絵」の形で表現しておきたいのだと。

 

 

 

わたしなら、

ブログに書いておくような感じかも。

 

 

確かにそれなら写真より絵の方がいいね、

と思って妙に納得したのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうどその頃

ようやく満を辞して

モネの絵が現れた。

 

 

 

モネの絵は

心の情景と実際の景色が混じり合っている。

 

目には見えない情景、

「雰囲気」オーラのようなものまで含めて

描くことを志してきた印象派の「巨匠」が、

クロード=モネなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その少し前に

それもたまたま、

 

銀座のふるい本屋さんで

妙に、松尾芭蕉や清少納言の詩集が目に留まったことがあった。

 

 

 

 

古典も詳しくないので

 

現代語訳付きのものをみていたんだけど

 

(もし古典が好きな人がいたら

ここでそっとブログを閉じていただきたい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松尾芭蕉

「秋は酒にこんにゃくがうまい!」

 

清少納言

「春はこんな感じが最高!

でも冬はこんな感じでやばい!」

 

 

こんな感じ。

 

 

 

 

 

その時もああ、

 

この人たちは

何かに魂が震えた、心の琴線に触れた瞬間を

俳句にしたためることをしていた

んじゃないかなあと思った。

 

ハートの動きが伝わってくるのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、

効率的に、正確に、情報だけを、

 

何かを記憶として残そうとすれば

スマホのカメラで

みんなで写真を撮ればいいわけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど

 

その瞬間より感じたり、

深く体験する方法として、、

 

 

 

絵が好きな人は絵に

写真が好きな人は写真に

言葉が好きな人は言葉に

 

 

あるいは

 

ファッションが好きな人はファッションに

音楽が好きな人は音楽に

料理が好きな人は料理に

スピリチュアルが好きな人はリーディングや土地の浄化を

哲学が好きな人は哲学に

 

他にもいろんな形がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは基本的に、

 

その人がそれをすると元気になること、

ワクワクすることだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはその土地やその景色、

 

何かしら

「自分の魂の琴線に触れたこと」

 

つまりは「魂」

とのコミュニケーションでもある。

 

 

 

引き寄せ的には、

「いい気分のバイブレーションの拡大」でもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういうことを、

何か流れで行き着いた

上野の美術館で思った。

 

 

 

 

この「感じる」ような感覚が、

都会・現代にいると鈍ってしまう。

 

たとえば旅行にいっても、

訪れてなんとなく楽しく過ごすことだけが、

目的になってしまう感じがする。

 

 

だけど

こういうことをしていくことで

それが日常であっても、

体験の濃度がより

ワクワクするものになるように思うのだ🌌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはしばらく前のことなんだけど

 

今日そのことをどういうわけか、

 

あの人同じような雨の天気だったからか、

なんのきっかけもなくふと思い出して

 

ブログに書いておいた。

 

 

 

 

これを書いておくために

美術館にいったのかも。

 

 

そんな風に思った🤫⭐︎

 

 

 

 

 

 

Sayaka.

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
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