1年間の「引き寄せの法則実験」をした結果

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最近ティーラウンジイベントなどをしていても

思うのだけど、

おそらく現代の日本人、特に女性は

 

「好きなことをすること」

「夢を持つこと」

よりも

 

「嫌なことをしないこと」

「違和感のあることをしないこと」

「違うと感じることをしないこと」

と考えた方が

人生がうまくいくんじゃないかと思う。

 

 

 

まさにこちら本のタイトルだけど。

こちらの本もいい気分の引きよせっぽい本でおすすめ。

 

 

 今日たまたま

ヨシダナギさんのエッセイを読んでいて

ものすごくそれを感じた。


この方もスピリチュアルなことを一切言葉に書いてないけど

「嫌なこと全部やめて「引き寄せ」体験」をしている方だと思う。


わたしスピリチュアル分野じゃない人の

いい気分の引き寄せ体験っぽい話が載ってる本が大好きで

なぜならそこには実験結果や感じたことがたくさん載ってるからだ。

 

「嫌なこと」ループに入っている人や

スピリチュアル、引き寄せに気張ってしまう方には

すごくおすすめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでかというと

いろんな理由があるけど

 

 

大きくいうと

 

一つは

「好きなこと」って

自分で思っている以上に

「過去見てきたもの・体験」に縛られてしまうからだ。

 

「それ以外」の道はなくて、

それを実現することが幸せなことだと思い込んでしまう。

 

どうしても思考の制限・バイヤスがかかって

非常に視野を狭くしてしまう。

 

 

 

 

 

だけどそういうものを

手に入れた、あるいは手に入れられなかった先に

おそらく多くの人が求める

「魂の震える人生」「魂に合ったもの」

というのは

 

「今まで見てきたもの・体験」に

その「エッセンス」があったとしても

必ずしもそれそのままじゃない場合もある。


わたしの体験上、

ときにもうすこし想定外の、

未来的な、一瞬一瞬のインスピレーション、

枠を超えたものだったりするのだ。

 

 

この記事にも通じるところだけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそれに

その時々たどり着いていくには

情報や思考というよりは

 

もう少し原始的な、

感覚・身体的な

「これじゃない」「これ」

というような指標が役にたつ。

 

だから

「これじゃない」を消去していけば

一番「これ」という感覚に出会える

という理屈になる。

 

そして

「違う」「これじゃない」が

肌でわかるような感覚が

女性は特に鋭いような感じがするのだ。

 

(子どもを安全に育てるために

 発達したDNAのような感じもする)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう一つは

引き寄せ的に

「いい気分=本来の自分自身でいられる時間」

が単純計算で増えるから。
 

 

 

 

自分ができないことや嫌なことをしている時というのは

エネルギーや神経を使う。

 

 

 

それは

いわゆる「ゾーン」だったり

「いい気分=本来の自分自身」のバイブス

に集中する妨げになってしまうのだ。

 

 

 

それを減らしたなら

より

「いい気分=本来の自分自身」でいられる時が増えて

自分の人生の満足度が上がるし

 

そしてそれが

直感・インスピレーションや

不思議なミラクル(シンクロ二ティ)引き寄せ体験にも

繋がったりもするわけ、という理屈だ。

 

 

 

 

わたしの今引きはまさにそんなお話。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに

「できないことや嫌なことをしてこそ自己成長につながり・・・」

「そういうものを避けたらダメ人間になってしまうから・・・」

 

そういうことを昔のわたしは考えていたんだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厳しい環境であっても

自分を鍛え上げることこそが、人生なのだと。

 

 

 

だけどある時期から考えが変わって

それは旅行会社のカウンターセールスを辞めた時から。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝チラシを配って

ガヤガヤと人がたくさんいるカウンターで営業接客をして

閉店後はみんなが作業している中で

自分もチケットやESTAの手配などの事務作業をする。

 

営業ランキング上位を目指して

旅行地の情報を勉強する。

 

 

旅行は好きだったけど、

朝チラシを配る

たくさんの人がいる中での接客

細かく間違えちゃいけないものの手配

全部が苦行だった。

 

 

 

だけど、

みんなそこで頑張り抜いて人間成長し・・・

そういうドラマが自分の中にあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも身体がもういうことをきかないくらい嫌になって

それを離れた先に

求人制作の会社に入って制作職に就いた。

 

 

 

その仕事では頑張るポイントが全く変わって

求人広告を書いていればよかった。

それはわたしにとってそんなに苦行ではなかった。

 

満員電車や締め切りやオフィスワークは「苦」だったけど

集中している時には楽しさを感じることもあったり

文章が好きな人に日報を褒めてもらえることもあったりする。

 

 


さらに

満員電車や締め切りやオフィスワークも手放して

独立したら

 

今度はさらに

アウトプットするものに集中ができて

少ない労力で喜ばれることが増えた。

 



さらに

「これが違う」

「これが自分に合ってる」

こういう環境要因をチューニングしていったら


さらに少ない労力で

「Sayaka.さんにお願いしたい」と

言われるような仕事ができるようにもなった。



※ただこの辺りは

非常にメンタル、スピリチュアル

つまりは

「いい気分の引き寄せ」の知識が非常に大切で

じゃないと

ただ手放して恐怖に怯えて

それを引き寄せ続けたと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


社会の中にそんなポジションがあるなんて、

旅行会社で

「早く手配して!」と大声で怒号をあげるお客さんや

女職場のネチネチした環境や

朝のチラシ配りで

疲弊していた頃のわたしに言ったら

度肝を抜かすだろう。

 

 

 

でも世界には本当にそういう

「自分の水に合う」環境というものもあって

 

さらに

いい気分の引き寄せ、ハートの感覚を大切にすれば

それを探し求めるというよりは

「自分仕様に作り出していく」

ようなことすらできるようになってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冒頭の

厳しい環境であっても

自分を鍛え上げることこそが、人生なのだと。

 

これに立ち返ると。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(潜在的にであっても)

誰かの役に立てばそれは「仕事」になる。

 

と考えた時に世の中にはごまんと

仕事や環境やライフスタイルがある。

 

 

その中で

「自分に全く合わないものを

苦行としてやり続ける」

 

のは「忍耐」・「美徳」・・・だと思っていたのだけれど

 

実は「自分のエゴ」であるということにある時気づいた。

 

 

もしかしたらその苦しい環境で

「自分」は多少なりとも人間成長できるかもしれない。

 

でも周りからすると迷惑だったりするわけだ。

コストに対して生産性が低かったり

たくさんミスをしたならそれだけ誰かが尻拭いをすることになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

素養云々よりも

「自分のメンタル」というのは大事で。

 

例えばメンヘラな状態で何をやっても

結局メンヘラな結果が返ってくる。


引き寄せ的にも。

 

 

だから

いい気分 でいて見ることが大切なのだけど、

 

 

 

それでもなお、

 

「これはわたしの身体にあっていない」

 

と思ったなら。

 

あるいは

そう感じるタイミングが来たのなら・・・


何度考えてもそう思うなら・・・

 



 

もう今の時代は間違いなくそこから離れて

自分に向き合ったほうがいいようにおもう。

 

 

もちろん

わたしはただの一人のブロガーであって

責任は持てないけれど、

 

個人的な体験からしても

99.9%そのほうがずっと

人生の満足度が上がると思うし

時流的にも

そういう時代だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「自分にはできることがない」と

思う人がいるかもしれなけど、

わたしもそう。

 

基本的には何もできない。

 

 

だけど

絵を描いたり

スポーツをしたり

音楽をやることは

「苦」だった。

 

でも

言葉を扱うようなことは

それと比べるとそんなに

「苦」じゃなかった。

 

ものを作ることは

昔は「好き」だった。

 

それから

興味のある分野の本を乱読することや

スピリチュアル・引き寄せの研究は

「勝手に進んで自分がやること」だった。


それくらいでその程度だ。

 

 

 そして何より大切なのは

「いい気分=本来の自分自身であること」。

それが引き寄せの原点。

 


よくバシャールが書いてるけど

その他の仕事や使命や・・・は本質ではない。

勝手に引き寄せられるようなもの


一瞬一瞬変わったりもするし、、

わらしべ長者のような感じだ。

 

 

 


さっきのヨシダナギさんのエッセイはそれが非常に

スピリチュアルな言葉でなく表現されていると思う。

気弱そうなのにローランドみたいな人だ!

 

 

 





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


わたしが苦じゃないことが

吐くほど苦手という人もいるだろうし、

 

 

逆にわたしが吐くほど嫌だった

旅行の営業がそんなに苦じゃない人もいるわけだし

「オフィスの方が集中できるし好き」

「オフィスで人と話しながら仕事するのが好き」という人もたくさん見てきた。

 

「何で!」

「没頭・集中できないでしょう!!」

「人と話すのは飲み会でいいでしょう!!」

 

と数秘術4タイプのわたしは感じるのだけど、

でもそういうのが

「肌に合う」人も間違いなくいるのだ。

 







 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十人十色、

千人千色、

いや

1億人いたら1億通りの道がある。

 

仕事もライフスタイルも人生も。

 

 

だけどどういうわけか、

それが社会では非常に

見えづらくなっているような感じがする。

 

 

それは

人間がまだ

「頭」で思考することだけを使っていて

「ハートの感覚」を使っていないから

なんじゃないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハートの感覚を使ったなら

何が身体、いや魂に合うか

何が合わないか、抵抗があるか

これがわかる。

 

 

 

内側奥深くの自分の声に耳を傾けてみたなら

「他の人」が

「社会的に」

・・・じゃなくて

「自分自身の魂が何を望むか」がわかる。

 

 

 

 

 

そうして今を魂とともに生きていく。

その中で

80億4500万分の1のユニークな道を極めていく。

 

 

 

そこで・・・

「自分が自分であり続けることを極めること」の過程でこそ

 

視野が広くなったり、

哲学的なことを考える余裕ができたりもして

 

時に1人の助けになったり

5人の助けになり

10人、100人、1000人、10000人・・・・

いろんな人の助けになったりすることがある。

 

 


それは

「エゴ」で何かを頑張っていた時よりもずっと

人間成長につながることでもある。

 

そんな風に感じる🌹❄️

 






その旅路で・・・

「嫌なことをしないこと」

「違和感のあることをしないこと」

「違うと感じることをしないこと」

というのは合う人にはとても役に立つかも💎



 



 Sayaka.
 
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