❤︎ 嫌なこと全部やめて、
好きなこと・ワクワクすることだけやってみた結果、どうなったか?❤︎
※ 過去ブログまとめ
前回の続きで、
営業がラクになる
通称ワクワクポートフォリオの作り方を
ポイント1
自分のブランドを立ち上げたと考えて、
そのパンフレットを作成している
という認識で作り始める♡
「ポートフォリオの作り方」とか調べると、
いろいろ出てきて、
そのフォーマットをそのまま丸パクリして
実績を並べたくなるものですが
「自分というブランドのパンフレットだ」
と思うと、
色々こだわりたくなりますよね
表紙のデザインは?
ファイルの素材は?
フォントの形は?色は?
どんなレイアウトで、どの実績を並べる?
とっておきのポートフォリオを
作ってみましょう
結構みんな無難に逃げてしまうところだからこそ、
こだわると、
お客さんとの商談もはずみます。
仕事への愛情が伝わると、
新規のお客さんでも
信頼していただきやすくなります
ポイント2
実績の解説に力を入れる。
「アウトプットの凄さ」って
なかなかお客さんに伝わりにくいんですね。
超有名な受賞歴がバンバンあるとか
TOYOTAのCM作ったとか
レベルになると
さすがにお客さんも「おお〜〜」となるわけですが、
そうじゃない場合の「実績」って
似たり寄ったりに解釈されてしまう。
ので、
「どれだけその実績がすごいのか」
をしっかりポートフォリオ上で
解説するのがおすすめです
▽お客さんがもともとどんな課題を持っていて (Before)
▽その解決策をどう考えて <思考プロセス>
▽結果どうなったのか (After)
この3点が綺麗に揃うと、
別にその実績がTOYOTAレベルのすごいものじゃなくても、
お客さんの「お〜〜!」を引き出せる。
で、この「思考プロセス」の部分が
お金を生みます
逆にいうとこの解説がないと、
「作業料」しかお金をいただけないわけです
(ライターでいうと「1文字○円」というような契約になってしまう)
「作業料」のままどれだけ単価をあげようとしても、限界があったんですね
が、この思考プロセスと、
それによってもたらされるBefore・Afterが加わると、
「コンサル料」も加わるわけで。
(コンサルタントさんの単価相場が高いのは、
この思考&Before・Afterの価値づけによるものなわけです)
で、お客さんが本質的にフリーランスに求めているのは
この「コンサル」であることが多い。
つまり、
「問題解決」であることが多いのです。
ので、
「問題解決」ができることをきちんと解説するやり方、とってもおすすめです
これは別に「数億円の売上を作った」とかすごいものじゃなくてOK。
BeforeとAfterがあることが大切だと思います。
○倍とか、数字で示せるとよりGOOD
右脳を解放してポートフォリオ全体をデザインをして、
左脳を働かせて解説までする
って感じ!
こだわりのポートフォリオ作って、
どんどん営業をラクにしていくやり方、
楽しいし効果あるし、
本当おすすめですよ〜
左に実績、右に解説。こんな感じで図を入れるとプロセスが分かりやすくなるので気に入っています。