本の整理なんかをしてたら、
過去のノートが出てきたりして。

で、それをパラパラみてると、
(4〜5年前のものなんだけど)
今と考えてることが全然違う!
見えてる世界が違う!って気づきました。

当時の私は、
物とか人とか職業に過度な執着をしてて。
あれがほしいとかこの人と結婚しなきゃとか。

でもそれってワクワクする願望っていうよりは、
自分の無価値感からきてる執着だったって、
今になって見てみると分かる。

自分に価値があること、
自分とちゃんとコミュニケーション取れてなかったから気づいてあげられてなかったんだなあ。 

アインシュタインの言葉に
問題はそれが起きたのと、同じレベルで解決することはない』っていうのがあって。
本当にその通りだなあと思う。

当時はとうていその時抱えてる漠然とした不安感の原因が何かなんて、分からなかった。

でもここ数年で、ガラリと視点が変わったんだなあ。