何事も突然にやってきます。
バンドの脱退、解散は特に。
peziteが解散するということで、お知らせを見て最初に思ったのは、ああそうか、やっぱりなあ、でした。
やっぱりなあ、と言うのは、現状行けるところまで行き着いてしまったんだろうな、と感じていたからです。
ただやっぱりそこからの更なる発展を見たかったのが、正直な気持ちです。
peziteならその辺も飛び越えてくれるんだろうと思っていたし。
ただ肌で感じるものって、すごく正直で、それだけに見ない振りをしてきた気がします。
言葉にしたり認めたら本当になっちゃう気がして。
そんな予感があったから、ショックは受けたけどさほど動揺はしませんでした。
しゅうさん脱退のときの方が、予兆がなかっただけにびっくりしたし辛かったなー。
冷たいって言うなら言えばいい。
ブログを見返すと、2011年の6月が最初。(厳密には初peziteではないんだけど)
2年かー、あっという間だけどまだ2年だったのか、と両方思います。
活動は6年やっていたので、半分も見られてないのかあ。
それでも、新曲が初披露されるところから「トゥミィラ」発売まで見届けられて、濃厚でした。
恋人や夫婦でも6年もたない人もいるんだから、5人(メンバーチェンジはあったけど)で6年ってすごいね。
って自分の記事読み返したら、同じこと書いてた(笑)
ケイイチさんに厳しかったのは期待の裏返しなんです!嫌いなわけじゃないんです!
違和感がなくなってきた分、もっといけるやろ!みたいな感じでしたんです!
だんだんお客さんが多くなって、これからもっと皆に聴いてほしい、って思っていたところなので哀しいは哀しいです、もちろん。
ただ最近はオカンポジションみたいな気持ちになることが多く(笑)、それぞれが自分の道を進んでいけるならずっと応援するよ、と思ってます。
最後のライブ、覚悟して臨めるので、全て、何もこぼさないように、全身で受け止めたいと思います。
多分泣くので引かないでくださいねww