そもそもはジムノペディとの出会いから。
私がジムノペディを初めて聞いたのはテレビでだった。
流し聴きしていたら、キャッチーなフレーズが耳につき、慌ててテレビを振り返ったけどもうアーティスト名もタイトルも出なかった。
それから延々一年くらい探し続け、ようやく見つけた「ジムノペディ」。
あの時聞いた曲は「ウタカタ」だった。
けれどその時には、ジムノペディはすでに休止中。
その後すぐに解散してしまった。
生でナオミさんの歌を聞きたくて、eggmanに見に行ったのが最初。
まだアダムスキーを出す前だった。
そのときは、「あーなんかロックになったなぁ」と感じただけで、あまりぐっと来なかった。
カスタネルラがちょっとジムノっぽい？と思ったけど。
ちなみに、そのとき小林さんと村上さんとちょっとお話したのです。
連れが「ジムノペディのころからファンです！」って言ってちょｗｗおまｗｗってなったのを覚えてる。
しばらくしてpeziteはファーストアルバムを出し、何だかんだ言って予約特典貰ったりした。
（アルバムについてはそのうち書く）
その一回以来、しばらくライブからは遠ざかっていたけど、アルバムを聴き込むにつれてやっぱり生で聞きたいと思うようになって、怒涛のライブ皆勤通いが始まったのでした。