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何があるかわからない出産。
私自身、無痛分娩予定が帝王切開になりました。
赤ちゃんと同時に退院出来るかすらわかりません。もし何かあったら‥
不安が常にありました。今もなくなりません。
さらにベビー用品を誰かにあげるあてがない私にはかなりシビアな問題です。
そこであえてギリギリまで用意しなかった出産準備品を書いておこうと思います
肌着×3
UNIQLOの短いタイプを選びました。
体温はしっかり保てています。
病院は長いタイプで裾を赤ちゃんが蹴りまくってはだけていました
また、長いとオムツからの漏れで汚れやすいとの情報も参考に決めました。
肌着の内側はホックで外側は紐なので慣れていない家族でもどことどこをとめるのか、縛るのか迷わないようでした
水通し作業とUNIQLOがやや遠い関係で入院前に用意。
出来れば着られるのを確認したかったです。ちなみに赤ちゃんは体重3794g、身長51cm程で産まれました。50〜のサイズでぴったりでした。
哺乳瓶×2
使わないかも?という淡い期待と病院と同じメーカーのものにしたいのもあり用意しないでいました。
結果、必要でした
退院までに一回で70ml飲めそうに。
必要量が一回で作れるよう、150mlのメモリまであるガラス製のものを家族に用意してもらいました。(病院は100mlのメモリまでなのでメーカーは同じですで違うものになりました)
赤ちゃんがミルクができるまで大泣きするのでガラス製ですぐに冷ますことができるのを重視しました。
またすぐにもっと容量が多いものが必要になりそうです。2本回しだと使った哺乳瓶をすぐ消毒する必要があり夜間は特に大変
少しでも楽したいなら容量が多い哺乳瓶を1本先に用意して合計3本にするとか、とかとにかく3本あると良いなと思います。
お出かけ用にプラスチック製のものもゆくゆくは検討しますメーカーは揃えてPigeonにする予定です。
(なお、搾乳機はまだ様子を見ています)
哺乳瓶のちくび×2
哺乳瓶に合わせて用意しました。ちくびの硬さの差が出ないように2個以上を使い回した方が良いそうです。硬さの差で飲まなくなることもあるなんて驚きでした
粉ミルク
哺乳瓶は病院と全く同じにできなかったのもあり、粉ミルクは病院と同じ物を用意しました。ただ、粉ミルクの規格があり主な成分に差はないと伺いました。そうなるとコストや溶けの良さで選ぶのもありかもしれません。
ちなみにほほえみを使っています。こちらはキューブタイプやや液体ミルクもあるのでお出かけの時はメーカーが変わってミルクの味が変わるというのを避けられそうです。
オムツ
助産師にサイズが新生児用(〜5000g)なのを確認して家族に用意してもらいました。病院では助産師も知らないうちに時々メーカーが変わるそうで特に決まっていないそうです。
家族は「一番肌触りが良いらしい。一時期売り切れが続いていたくらい。」
とメリーズを選んでいました。
今のところ赤ちゃんはオムツのメーカーが変わっても特に違和感を感じていないように見えます。
ベビーカー
いつ退院できるかもわからなかったり、コロナ禍ということもあったり‥使う場面がありそうか様子を見ていました。最終的に産まれてから次の受診の前に用意しました。偶然このタイミングで納得のものに出会え大満足でした。大人一人でも出かけられるように車に簡単に積めるのを重視しました。
以上です
絶対必要なものは特に、ギリギリで用意することに勇気が入りました。
でも、その分納得行くもの揃えられました。
何かの参考になれば幸いです。