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前々回の続きから。


帝王切開後病室に戻ってきました{emoji:char3/164.png.ハムスター}



痛みは我慢できる範囲でした。

ただ、ここから硬膜外麻酔ではなく点滴による痛み止めになるので追加の依頼はしていました。


酸素なしで過ごせていました。



体は一安心となると

夫くんはどうしているのかが気になるところ。

(産後30分の面会可のため)


助産師によると

赤ちゃんに先に会っているとのこと。


帝王切開の産後をイメージしていなかったので

そっか。3人では会えないよねと思いました。



私にはモニタがまだ全部ついていて

全ての測定を終えたら

夫くんを呼ぶと聞きました。

そしてスマホも使って良いとのことでした。



特に測定値に異常はなく、

家族に赤ちゃんが産まれた連絡をしました。



夫くんからの連絡の時間を見ると

赤ちゃんが産まれた20分後には

赤ちゃんを見に行ったようでした。



産まれてから

手術室で赤ちゃんを綺麗にしたり

測定をしたりしていたので

NICUに上がって本当にすぐの面会だったようです。



赤ちゃんにはもう会っているので

子宮筋腫を摘出してもらえたことを報告しました。


その30分後くらいに

夫くんに会えました。

思えばモニタだらけだったはずだけれど

いつも通りに迎えてくれました。




赤ちゃん大きかったね


麻酔の処置が辛かった


まさか筋腫たったもらえるとは


私の家族には私から連絡したよ




という他愛もない話をしました。



体感だと30分より

少し長く夫くんと居られた感じがしました。



夜は眠くならず

うとうとはしましたが

少なくとも定期的にある点滴交換と測定の際は毎回起きていました。



例えば弾性ストッキングを外しての足の状態のチェックするときには毎回足を立てて協力動作をしていました。



悪露が体感だと思ったよりも多くて

どこか汚さないか気にしていました。




身体中、痒くて

夜一人の時は

患部をさすって過ごしました。




自分では心電図のシールやお尻付近に巻いてる防水のシートのせいかなと思いました。

なので特に痒いとは訴えなかったです。

(後に麻酔の副作用で痒くなることがあると聞きました)




動かなければ痛くなかったので

この段階では痒みが一番辛かったです。





次回のブログで

帝王切開術後のイベントだけは

このまま振り返りたいと思います。


参考になれば幸いです。