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前回、誘発しても分娩に至らず
一旦退院しています。
その後医師の指示により
自宅で約一週間様子を見ました。
が、陣痛の兆しととれる体の変化もありませんでした
今回は赤ちゃんが骨盤の方に降りてこないため
児頭骨盤不均衡という診断がつき
帝王切開の予定入院に
入院したことがある病棟ですし
ある程度勝手が分かっています。
それでも手術という不安は感じます
でも、赤ちゃんを迎えるために
他に方法はないので
その時を待とうと思います。
入院当日
夫くんに荷物を運んでもらいながら病棟まで行き2人で主治医からの説明を受けました。
翌日の帝王切開の3件目になること・術式の説明があり、同意書にサインしました。
オペ室に眼鏡を持っていけること
途中から全身麻酔にする場合もあること
術中子宮筋腫が取れるか教えてくれること
家族の待機時間
子宮収縮を促すホルモンはオキシトシン
(前回血管炎になった時とは違うこと)
の以上を質問タイムに確認しました。
輸血の同意書にもサイン
医師によると同意がないと手術が受けられないそうです。
その後、夫くんと麻酔科外来に行き麻酔の説明を聞き同意書にサインしました。
夫くんとは病棟手前の面会受付の手前で解散しました。
出来るだけ病棟近くまで送ろうとしてくれたのが嬉しかったです
‥万が一のことを考えると
夫くんが同じ部屋で説明を聞いていてくれて
私の質問や受け答えを把握してくれている方が
その後の決定も夫くんに安心して任せられる気がして
コロナ禍でも同席させてくださったのは
とてもありがたかったです
病棟では
担当の助産師が来て
体温・脈拍・血圧測定の後、
NST・剃毛・弾性ストッキングの採寸をしていただきました。
NST直前に母親学級で会った臨床心理士が来てくれて
NST中はずっと話しました。
おそらく帝王切開不安を軽減するために
来てくれたのだと予想しています。
普段どうにもならないことを
誰かに話すことはほぼないのですが
守秘義務もある方なので安心して
育児の環境や仕事のことなど
いろいろ話しました^_^
手術前の過ごし方としては
リラックスを勧められたので
それなら任せてという感じでした。
変に意識しないで当日を迎えれば良いのなら
難しいことではありませんでした。
シャワー浴後
点滴用針を入れてもらいました。
点滴。
最初に駆血帯を持って血管を探しに来ていて
後から指導者さんと一緒に来たので
新人さんなのだとわかりました。
応援しながら一緒に血管を探して
2回目に無事入りました
2人きりの時にお疲れ様でした
というと
点滴の試験に合格後
初めてだったそうでして
おめでとうございます
と話して和みました
執刀医による腹部エコー
胎児心音の確認
以上で手術前日の予定は終わりました
家族に予定の手術の時間や退院日時を伝えると
後は可能な限りのんびりしました。
晩御飯はこちらです。
蓋を開けようとして
ご飯の器が冷たいことに驚き
生ものがのっているのに驚き
でも出たからには美味しくいただきました