振り返りながら書いています。

よろしければご覧ください。



妊娠検査薬が陽性になる前、夫婦で話し合い34歳(当時)という年齢を考えて妊娠できる可能性があるか検査をしようと言うことになっていました。


その不妊治療もやっている産婦人科の受診日に妊娠検査薬が陽性になって1週間経つことを伝えて診ていただきました。ちなみに、事前に妊娠の可能性を電話で伝えました。


駐車場で夫さんは待機してくれていました。もし、子宮外妊娠ならば、すぐ入院になるかもしれないと言っておきました。そこまで言った割には入院準備まではしていませんでしたが。


診察室で女医さんから、検査希望されていて検査薬陽性だったんですよね。とだけ経緯確認をされてすぐ経膣エコーをすることに。


事前情報をもとにスカートで行きました。

経膣のエコーの準備として下着を脱ぐ辺りから不安感からかなり緊張していました。


検査台?が上がる間息を止めてしまうくらい緊張はピークでした。

数秒がかなり長い沈黙に感じられました。



結果は正常妊娠ということでした。


安堵感が強く女医さんの言い回しは思い出せません。



同時に子宮筋腫があると言われました。4センチくらいの。自覚症状がなく驚きましたが、子宮筋腫自体は珍しくないことと妨げになる場所ではなかったことでこれには大きな不安は感じませんでした。


診察室に移りました。


基礎体温をすぐ見せられるようにアプリをスクリーンショットして準備していましたが聞かれることはありませんでした。

(最後の生理は問診票に書きました。)



エコー写真を渡され診察室終了の寸前に週数をなんとか聞くと4週かなということでした。


排卵日がアプリの予測から1週間程度早いことから5週目の可能性も考えていましたが最終生理からの概算と同じカウントでした。



ルナルナは妊活から妊娠のステータスに切り替えると排卵日や基礎体温のデータを簡単に見ることができなくなる様子でした。

(違ったらすみません。少なくとも私には簡単な切り替え方がわかりませんでした。)


そのため、必要になりそうな情報をスクリーンショットしてからやっとステータスを変えました。


次の受診までは、アプリ記載の平均的な妊婦さんの経過の情報を毎日のように見ていました。

1日1日が長く感じられました。



いろいろな方の妊娠のブログをたくさん読みました。

身近な人に私よりかなり若くして初産でもなく悲しい結果になった方がいたこともあり、全く楽観できないで日々を過ごしました。


夫くんにも、出産まで安心できない旨をこんなケースもあると妊娠の継続が当然ではないことをあらかじめ伝え続けていました。



夫くんが筋腫をまじまじ見ているのに気づき恥ずかしくなる私。


私「そっちは筋腫だからそんなに見なくて良いよ」


夫「そうなんだ」


エコー写真って初心者には難しいです。