今日、2月14日は

16、18年、20年目?

だぶん18年目の結婚記念日です。

 

本日のご飯は

コロナのため4年間いけなかった藤屋さんです。

コロナ前はアラカルトで
飲み物含め2万5000円くらいだったと思いますが
この4年間の物価高騰やコロナ後の影響もあってか
おまかせ13,200円と19,800円と
ちょいと庶民には高価なお店になりました。

そして、予約の取れない魚喰い切り 壮士は
10,000円のコースが22.000と倍になっており
お寿司やさん業界はなかなかカジュアルではなくなってますねぇ〜

でも 食べたい!

 

 

先付は文旦と大根削りののれそれ
文旦の実と細長く削られた大根があえてあり
めっちゃ爽やかぁ〜
スターターとしてピッタリぃ〜〜

 

 

ホタテと蕪のスープ

ゆずが香る優しくモッタリお出しに

ホタテの身が入っています。

 

ぺこぺこのお腹が癒されるぅ〜

 

 

 

手渡しの手巻き鉄火ぁ〜
海苔がパぁ〜リパリで
本当にうまうまで わさびのあんばいも良い感じぃ〜

 

なんぼでも食べたい!

 

 

いちお おめでたいのでスプマンテをいただくぅ〜

モンテリーベロ・スプマンテ・ブリュット・ ビアンコ
爽やかで美味しぃ〜

 

 

金目鯛
一言、美味しい!

 

 

甘エビの昆布締め
後味が複雑で美味しい!
それとなく昆布締めで いい感じぃ〜
昆布締めと聞かなければ

そうでないと思った新しい味だったぁ〜

 

お手洗いから戻ると

ももがお隣の品の良いビジネスマンと交流を初め

より楽しい会食となっていったぁ〜

 

 

ホタルイカの茶碗蒸し

濃いめに煮られたホタルイカの茶碗蒸しぃ〜

日本酒が合いそうなので
竹鶴 秘傳 を注文するぅ〜

 

 

お口直しは

春キャベツとセロリの和物

セロリのシャキシャキ感がたまらん。

 

 

アオリイカ

通常はイカのねっとりが苦手で
ももにあげるけど

ここはプロのイカさんなので特別にいただくことにする。

うん。

ねっとりだけど美味しい。

 

 

大羽いわし

大羽いわしはマイワシの中でも大型のものを指すんだって。

 

イワシ独特のし荒々しいうまみがいい感じぃ〜!

どれも 包丁の入れ方が素晴らしい。

 

 

ウニ

もちろん美味しい。

 

 

赤ワイン
ウマニ・ロンキ コーネロ リゼルヴァ

モンテプルチャーノ種の濃厚で美味しいワインです。

グラスの形がユニークねぇ〜

 

普通お魚に赤ワインなんて合わないけど

新鮮なお魚には何も問題なくいただけるわぁ〜

 


あん肝煮

いつも頂くあん肝と違って
まったりな食感がさらに濃厚なお味にぃ〜。

 

 

牡蠣と里芋のしんじょ

優しいあんにつかっているので

牡蠣の濃厚さがよく生えますよ!
あんがめちゃ美味しい。

 

 

 

タラの白子

意外にあっさりといただけて赤ワインにもよく合う。

 

 

マグマグの漬け

めちゃ美味しいに決まってるぅ〜〜

 

 

ニシンの甘露煮

酒の摘みに最高ぉ〜!

 

 

穴子ぉ〜

なんなんだろぉ〜
穴子ってどのお店でも美味しいのだけど

特にこの一貫はやわやわでレベチでおいしかった!

 

 

赤だしぃ〜
お腹が安心する美味しさです。

 

 

干瓢巻き

たかが煮た寛平なのに

何でこんなに美味しいんだろぉ〜

 

 

胡瓜巻きぃ〜
この繊細にカットされたキュウリが

口の中で賑わって美味しいのよぉ〜

 

 

デザート

パンナコッタぁ〜
布団叩きのような爪楊枝がかわいいぃ〜
画面から切れてるけどねっ
お寿司の後のパンナコッタっていいよねぇ〜
 

普通ぅ〜和食のデザートって水菓子が定番だけど
私はこっちの方が好きぃ〜

 

食後酒にグラッパを出して頂いたぁ〜
あ゜〜なんて華やかな香でしょぉ〜

うまぁ〜!

 

こちらの女将さんは元イタリアンレストランで

働いてはったのでスプマンテ、ワイン、パンナコッタなどの

イタリア物の要素があり

それがお寿司とうまくコラボしてますのぉ〜
いいでしょ!

 

てなことで今日も美味しかったなぁ〜

藤屋さん。

 

以上よっ。

 


 

1月29日

今回は、カツミちゃんの一人での帰国になりました。

年々上昇する飛行機代が今年も高騰しているんだって

いやだねぇ〜

私らの海外旅行はいつになることやらですわぁ〜
早くパスポート持って飛行機に乗りたいよぉ〜

今回の主な目的はお母さんとの旅行だってぇ〜〜

温泉宿でゆっくりリラックスしてきたみたいだぁ〜
お母さんにとっては嬉しい親孝行になったねぇ〜〜
良き良きだぁ〜
 

一方

ステラっちは学校でのいろいろなアクティビティで

忙しくしてるらしいぞぉ〜
ギリシャ行きの研修旅行とかもあって

充実した毎日を送っとるらしいぞぉ〜


私もパルテノン行ってみたいなぁ〜

 

イギリスの学校は公立は無料だけど
私立は なっなっんと400〜500万もかかるらしいのぉ〜

それというのも独自の教育をしていることや

公立校よりも少人数で一人ひとりのサポートが手厚いらしいのぉ〜

 

それにしても
まじっ〜驚きぃ〜
日本の医学部なみよぉ〜
物価が違うと言っても酷すぎるぅ〜〜

さらなる驚きはっ

政府の補助っ!
なんと年収2600万以下の家庭は政府が

8割も学費を負担してくれるんだってぇ〜

1人に対して年間300万もだよぉ〜

+アクティビティー費用もだってぇ〜
全体の5%の人数とはいえすっごい手厚い援助だよねっ〜


日本だったらそんなに収入あるんやったら
払えるじゃぁ〜〜ん って
文句言われそぉ〜

日本の高校無償化の進行状況なんて
年収590万円~910万円未満世帯で
年間たったの11万8800円を上限での支給だって
レベルの値が違いすぎるよぉ〜

いったい費無償化って言い始めて何年経ってるんやぁ〜


まっ

お国によって政策への力の入れどころが違うので

なんとも言えないけどねぇ〜

 

ところで

今日のランチは
ステラっちがいないので

落ち着いてお話ができる

リーガの中華レストランレストラン「リュウ」で〜

 

こちらではいつもサラダランチをオーダーします。

 

 

1つ目は
サラダのプレートです。
サラダに色々な具材がトッピングされていているので

飽きずにお野菜をに最後までいただけるのぉ〜
季節によっても山海のトッピングが変わるので

いつ行っても楽しめるのだぁ〜

 

 

2つ目は天津
いつもプリプリしてて美味しい。

 


 

3つ目は

3種から選ぶメイン
チンジャオロースからグリーンを抜いた感んじで

地味な見た目だが
いざ サイドのクレープに巻いていただくと
まぁ〜〜もっちもっちとした良い食感で
うまうまだったわぁ〜〜
安定した美味しさですわぁ〜

 

 

 

4つ目は
あっさり葱そばよっ

こちらはいつもと変わらずだけど

食事の締めにぴったりでお腹いっぱいでもサラッといただけますにゃぁ〜

 



5つ目はデザート
どれもそれぞれに美味しいけど
一番褒めたいのは大学芋よぉ〜〜
普通 大学芋って温かくないと美味しくないけど
ここのは冷たい仕上げであっても

外はカリッと中がまったりしっとりで
めちゃ美味しいのぉ〜

 

 

ランチの後はももんとこに寄ってもろぉ〜た。


 

ももは去年 ちゃんと圧力がかかる

エスプレッソマシーンを購入したのぉ〜

 

 

ラテアートはまだまだ練習不足だけど
お味はちゃんとお店で頂くレベルですよん。

 

 

今 ももは、30年以上前に主婦の間で大流行した

編み機に夢中なのぉ〜

 

そんなももに
今やニッチな編み機の複雑な説明をされても

カツミちゃんは根気強く聞き理解しようとするのぉ〜

そういう姿勢ってさすがだわぁ〜


お友達が多いのもわかるぅ〜〜

 

若干 体調が整っていない日だったのに
お付き合いただいてありがとねぇ〜
 



では
またお待ちしてまぁ〜す!



 

いつも楽しみにしてるカツミちゃんのお土産ぇ〜

 

 

1つ目ぇ〜

クリスピーベルギーチョコレートのキャラメルシーソルト味ぃ〜

 


最初

プリングスみたいなのがベースにあると思いこんでたけど

チョコの形状自体が小さめのプリングス形になってたのぉ〜

 

薄いチョコの中にパフとチョコとキャラメルが混在してるぅ〜
キャラメルと塩が複雑な味を醸し出していて

ワインはじめいろんなお酒に

めぇ〜ちゃ合って美味しいです。
クリスピーな食感もいい感じぃ〜

 

 

ミニバイトの塾生チェダー味です。

イギリスって甘くない酒のつまみになるクッキーがたくさんあっていいよねぇ〜
噛み締めるほどにチーズの旨みを感じるよぉ〜
ワインにぴったりだぁ〜。

 

 

これは大ファンのレモンメルトクッキーよん。
上品なレモン味のクッキーに

まったりとホワイトチョコ味がまじわって
本当に好きな味だぁ〜!
 


 

そして

ルル ギネスのエコバッグだよぉ〜〜ん

イギリスのバッグブランドなんだってぇ〜

このブランドは、ヴィンテージ風の中に英国のユーモアを取り入れた女子ウケするデザインを展開してるらしいのぉ〜。

中央の赤い唇が印象的ねぇ〜〜
私、赤ズキなので一目で気に入りなしたぁ〜!
いいねぇ〜わかってるねぇ〜かつみちゃ〜ん。


たくさんのお土産 ありがとねぇ〜〜
嬉しがるぅ〜!

 

以上よ。

 

14日(日)

今日は3年間続いた裁判がぼちぼちな感じに落ち着き

その打ち上げです。


民事裁判なので勝訴したからといって相手が

拘束される訳でもないし

罰金を払うわけでもないし

双方裁判所に出廷してやり合うわけでもなく

ただただ弁護士さん同士の文章のやりとりなので

ぼちぼちのあんばいで妥協して終了ぉ〜〜

てな感じで

よっしゃ〜〜!

終わったぞぉ〜〜!

みたいな明確な区切りがなかったので

打ち上げしてめでたく裁判終了と行こうぜ

ということになり

ももと2人で焼肉で裁判を〆ることにしましたぁ〜

 

ここは そごうの牛兵衛。

 

以前みんなと訪れた際

このお店の焼肉はお金を支払う価値があると感じたのぉ〜。子供の頃は近所の焼肉屋さんが外食の定番で

焼肉にそれほどそれほど価値を見出せなかったんだよねぇ〜。

 

 

 

こちらは一頭六種盛り合わせだよぉ〜〜
どれもいい感じの霜降りで

ぜぇ〜〜んぶ美味しぃ〜〜!!!

ホントに赤身も脂身もとろける感じで
もも曰く飲めるお肉だぁ〜〜って言ってたぁ〜〜
 

 

牛タン。

もちろんさっぱり美味しい。

 

 

ハラミとシマチョウ
ホルモンは苦手なんだけど
ここだとイケるかもとシマチョウを

お口に入れてみたぁ〜

するとお口に脂がじゅぁ〜〜と広がって

いい感じだったぁ〜

全然むつこくなぁ〜〜い
美味しぃ〜

 

今回はお肉のみお願いしたので
いつもよりたくさん楽しめたぁ〜

 

ワインとビールなどと一緒で18000ぐらいでったかなぁ〜

大満足だぁ〜〜!

 

ミカさんお疲れ様ぁ〜
ありがとぉ〜
 

 

一階下の9回で『新春うまいもの大会』をやっていたので

そちらでデザートをいただくことにぃ〜

 

 

八十八良葉舎(京都)の

抹茶苺ラテフロート(1杯1201円)をいただくぅ〜〜

 

作るとこ見てると

これでもかぁ〜ほどの抹茶が入ってたぁ〜
 

この頃 抹茶感が濃ければええんじゃろぉ〜
みたいな風潮だけどなんかイマイチだったんだよねぇ〜

 

でもこちらの抹茶ラテは

ほろ苦い奥に抹茶の草の風味を鮮やかに感じ

そこのイチゴソースとのコンビネーションもイイ。

きっと良い抹茶を使ってはるんやなと思いました。

 

 

この後ケンビーズへ

ケンビーズでプラカッシュに会うのはおそらく
5年ぶりぐらいかしらぁ〜

岩国のビール作りの機械に問題があって

アズっとったぁ〜

 

この日はカントリー系のバンドやってたなぁ〜

 

この日のお客さんは8割が外国からの観光客だってぇ〜

 

 

4月27日に25周年なんだってぇ〜〜
あの頃はミニスカ履いていたなぁ〜〜

 

IPAを二杯づつ頂いて帰るぅ〜〜

もぉ〜ダメダメよぉ〜〜〜

 

てなことで
美味しい幸せな打ち上げになったのでした。

 

 

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18日木曜日

シンゴ君のWHO ANIに行ってきたぁ〜〜

 

 

何かヒントになる要素がないかなぁ〜と思って

 

 

 

2011年、シルクドソレイイユのクーザを見に行った際

しんご君の大きな絵がホールに展示されていて

その面白さに感心し隅から隅まで舐め回すように

絵をじっくりと鑑賞した事が思い出されるなぁ〜

撮影禁止だったからねぇ〜

 

今回まず 感じたのは作品数。

本業ではない彼がこんなに沢山の絵やオブジェなどを

創っていたんだなぁ〜

とっ驚きました。

 

展示室は「闇」と「光」に分けられ
最後に撮影エリアが設けられていました。

 

 

「広島サンセット」なる作品

広島オリジナルの絵を描いたと言っていたのは

きっとこのことかしらぁ〜〜

 

 

こちらは撮影エリアのメインになっていた作品。

前のオブジェはしんご君が生み出した“くろうさぎ

きっとこの子は「闇」の部分の自分の心を

写してるんだろなぁ〜

 

 

 

作品を見て感じたのは

この人が絵を描くことを義務としているのではなく

自然に湧き出てくる思いをそのまま作品に投影しているからこそ、作品が伸び伸びとした印象を与えるんやりなぁ〜

とっ

 

めちゃ描き込んでるなぁ〜という絵は

カラフルだしパワーを感じるし可愛かったりする。

 

一方で

おそらくだけど彼はデッサン力が安定していないタイプなのかなぁ〜と思った。


私もそやけどぉ〜〜


今回は特にこの作品がというのは無かったけど
これからも彼の作品を見てみたいなと思いました。

しんご君これからも頑張ってねぇ〜〜!