4月26日

また記憶が薄い食べモンについて

 

この日

あんべぇのシュ〜情報で

面白いフレンチがあると聞き行ってみたぁ〜

 

何でもANAホテルで料理長さんだったのかな?

14年前に ここ小網町に水土里なるビストロを

オープンしたのかな?

 

あ゛〜〜〜記憶がぁ〜〜

 

とにかく その偉大なシェフさんは

今は お一人でお店を回してはりますのん。

 

この日のお客さんは

私ら意外 カウンターに女性と一人と

飛び込みのおばちゃん2組と

テーブル席に家族3名。

といった感じ。

 

シェフ

どぉ〜〜しょ 間に合わない

と連呼しながら

全く手が抜かれていないプレゼンテーションで

お料理を提供してくれました。

 

前菜

あらぁ〜
それぞれに 違う料理のコンビネーションで

出てきましたぁ〜。

 

 

ズッキーニの上にローストビーフ

リンゴやトリュフをあしらったソースが掛かっている。

右下の黄色が パプリカソース

右上が グラッセ 左上がお魚系のタルタルだと思う。

 

 

もものは 同じくズッキーニの上に

帆立、エビ、帆立、花

右上は クスクスのサラダ。

 

スープ

 

オニオングラタンスープ

 

サーモンクリーム パイ包みスープ

 

わぁ〜失敗したとキッチンから大声!

どうやらパイがオーブンの天井にくっ付いてしまい

割れてしまったらしい。

 

のーぷろぶれむよぉ〜

 

以前、フランスから観光で来はったお客さんに

日本のフレンチシェフの実力をご覧なさいといわんばかりに6名、6通りのスープを提供したんだってぇ〜〜

すると みなさん うぉ〜〜!

大興奮で喜んでくれたんだってっ。

やるねぇ〜〜おっちゃん!

 

シェフは 70歳くらいなのかなぁ〜?

 

 

ワインは 赤い濃いめのをとお願いすると

濃いのは無いねぇ〜 と
このカジュアル系ワインを

ほぼほぼチョイス無しに提供して頂いた。

 

テーブル席に 韓国人のファミリーが来はってんけど

シェフ普通に 韓国語しゃべってるから驚きぃ〜〜

彼曰く

日本語が元になっている言葉が多いので

8ヶ月もあればしゃべれるようになるらしい。

ホンマかっ?

 

私達は韓国語が全くわかんないから

彼が ベラベラなのかどうかは計り知れませんが

普通ににコミュニケーションとれてはったわぁ〜。

 

 

なすの上にスズキのグリルとオマールエビ

ソースはオマールエビのソース

いかにも ホテルで頂く感じの

美しい盛りですなぁ〜

 

サーモン?マス?

右は舌平目で帆立を巻いたヤツだと思う。

 

 

ホワグラのせた子牛さんがベーコンで巻かれてるやつぅ〜

手前は クリームではなく 飾り切りしたマッシュルーム

 

ほほ肉だたけ?

それともリードボー?の煮込みぃ〜〜

どちらか忘れたけど

下には 煮たリンゴが敷かれています。

 

 

デザートはラズベリーのソルベ

プチシューのせと

ガトー・オー・フロマージュ

 

記憶が薄いので細かい味はお伝えできませんが

どれもどれも 大変美味しく頂きました。

 

私達は最後の客となり

シェフもワイン片手に

昔良き日の オモロ話に花を咲かせて

楽しませてくれたぁ。

 

けっこう右派よっ!

ははっ!

 

お会計をお願いすると

口頭でドリンクの確認をするも

ビール一杯少なくなっていますよ

と 言うと

「また計算するのめんどくさいからもぇ〜ええよっ。」と

てきとうぉ〜

 

ウェブでは まかせ3,800円からとありますが

それは市場の仕入れぐわいで値段が決まるようで

良いものが無ければ この値段だけど

通常6,000円くらいの価格設定らしい。

 

たまたま 帰り道

もものお客様「迷い家」さんを

通りかかったので

さっぱりすっきりのレモンサワーを頂いて帰った。

 

 

4月28日

めずらしくありませんが

ケンビーズのパイオニアであるケビンが

戻ってきました。

 

 

坊主のおっちゃん

初期ケンビーズのTシャツ着てはるわぁ〜!


この頃はまだ デザイナーズ ビギナーだったよっ。
つっこみどころ満載のロゴTシャツですなぁ〜
少々はずかしいデザインですが

集まった方々に 懐かしいと思って頂いていたら

うれしいです。