連日書いてまぁ〜す。

 

初めてのカケハギぃ〜〜

5月のお話なんですけどねぇ〜

 

衣替えする際 ショックな事に

パンツに2カ所の焦げ目を発見!

 

幸い 私作のパンツで

しかも

フカフカした生地で

余り布も十分ある

ってな事で

 

以前から興味を持っていた

「カケハギ」に挑戦してみたぁ〜

 

ところがぁ〜

意外にややこしい場所が焦げているぅ〜〜

ステッチいれた脇の縫い目で

しかも裾も外さないと修理ができなぁ〜い

 

めんどい!

 

 

 

気持ちを取り直して

ステッチと縫い目と裾をはずし

焦げた場所を四角に切り取り

柄合わせをした別布を一回り大きめにカットするぅ〜〜

 

 

適当に柄の合うちょっと上まで

横糸と縦糸をそれぞれ外し

フリンジになった一本一本を針で本体にさしこみまぁ〜す。

えらい作業やわぁ〜〜

裏面の処理を適当にして縫い直すぅ〜〜

 

 

どぅ〜〜よ!

ちょいと柄が乱れておりますが

なんとかなった。

こんなとこ誰も見ないしぃ〜〜

初めてにしては上出来さぁ〜〜

 

作業している内に もう一カ所焦げを発見!

今度は裾の平坦な部分だったので

作業しやすかったが

ちょっと こんもり盛り上がってしまったぁ〜

 

まっ

これも誰も気にしないので良しとするぅ〜〜

 

 

裏面はこんな感じぃ〜

こちらは 前者と異なり

違い縫い目やステッチが入らないので

別の問題が生じた。

 

当てた生地を固定させるにはどうしたらいいかぁ〜?

 

このままの状態では 生地を伸ばすだけで

繊維が本体から抜けてしまい

地道にチクチク針作業したのが台無しぃ〜

 

でも

裏面の処理のインフォがなかなか見つからなくてぇ〜

 

適当 自我流でやるしか無い。

 

まず 表面に響かぬようかがるぅ〜

布用ボンドで バラバラの繊維を固めるぅ〜

アイロンでギューギュー押すぅ〜

など

適当にやってみたぁ〜〜

 

まっ何かに引っかからない限りは大丈夫だろぉ〜。

 

 

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Tシャツのリフォーム

 

最近のTシャツって毛玉が出やすいのが多いよねぇ〜

せっかくお気に入りで着ていても

1シーズンで小さい毛玉が発生し劣化するので

残念だよねぇ〜〜

 

その度 毛玉取り器で取るんだけど

キレイにスッキリ取れないし

手元が狂うと小さい穴空いちゃうしでっ。

 

 

それで思ったのは

このTシャツ自体をバラしてパターンをとり

プリント部分を 切り取って移植すれば

いいじゃんぁ〜い。

 

やってみるぅ〜!

 

たまたま ネイビー色のニット地があったので

それを使用する事にした

微妙な色の違いは無視!

 

元のパターンより少し裾を短くしラインを変えてみた。

 

 

こんな感じに仕上がった

微妙な色の違いはかえっていい方向にいった感じだぁ。

しかし、いざ着てみれば

元のサイズより かなりぴったりめになった。

 

なんでや?

元生地が バラしたとき縮んだのか?

 

そこは

脇の縫い代を一杯にだして何とか修正できた。

パターンも1㎝づつ広げた。

 

このリフォーム方法は面白かったので

反省も踏まえて またトライしてみることとする。