朝ごはぁ〜ん!

あっ〜やっぱりオムレツは平いモンなんだなっ

昨夜は おつまみだけだったので

久しぶりに食欲あるぅ〜

 

今日も 砂霞のよいお天気ぃ〜。

 

パラボナアンテナがひしめく屋上ぉ〜

途上国ってこんな感じだよねぇ〜

 

 

 

トゥクトゥクタクシー上から見ると虫みたぁ〜い!

 

チェックアウトしてお出かけぇ。

 

請求書みたら昨日持って上がったビールが

ルームサービスと書かれていて

10ポンド上乗せされていたぁ〜

サービスとちゃうぅ〜セルフやぁ〜ムカムカ

 

今日は頑張って初ウーバーに挑戦よん!

こんな雑多な街で見知らぬ人の車にのるなんて

とっ

思いましたがぁ

ハマちゃんもウーバーは安全だと言っていたので

がんばるぅ。

 

前もって 車両を間違えないようにアラビア数字を

覚えてきたよっ。

 

 

行き先を入力すると料金が表示されて

「オレ行くっ」ってな表示がでてきて

その申し入れ受けたらドライバーが到着するのを待つのぉ〜

この時の待ち時間は4分だったかなぁ?

無事 初ウーバー成功!

 

 

後部座席に2人とも乗ろうとしたら

助手席に乗れと指示された。

なんでかなぁ〜?

初ウーバーは どちらかというとチープな車でしたが

ドライバーさんは少々の英語がわかり

軽い会話もでき 感じいいおじさんでしたぁ〜。

 

料金は40ポンド(257円)だったので

10ポンドチップをはらった。

カード決済も可能だが 現金がかなり有ったので

そっちで払った。

 

 

あらあら ポッポバスでんなぁ〜

排気ガスが上に出てるだけ??

 

 

こぉ〜んな坂をえっちらおっちら昇りまぁ〜す。

こちらは旧市街のイスラム地区に位置します。

 

 

まぁ〜ミリタリー博物館も併設されてるのねぇ〜

 

 

入場料は140ポンド(900円)

 

 

青空に映るミナレットやドームがとても美しいですキラキラ

トルコ風ぅ~

こちらのモハメド・アリ・モスクは

1824年に着工した1857年に完成しましたぁ。

当時はオスマントルコの支配下にあったので

トルコスタイルなんだねっ!

 

 

回廊はこぉ~んな感じぃ。

連続の美しさだねぇ~キラキラ

 

表のドアから入ろうとすると

ここは出口なので裏に廻れと指示されたぁ~。

 

 

エントランスで

靴カバー100円?くらいだったけど

いちいちお金はらうんが

めんどうになって いぃ〜らないって言って

靴を脱いだ。

 

 

こちらは礼拝前に身を清める場所ぉ〜。

お水無かったけどっ

 

 

8角形の屋根には美しい細工が施されています。

 

 

 

 

中庭にはツルツルの大理石が敷き詰められて

ひんやぁ~りしとるよぉ~。

 

 

あっ。これが例の オベリスクと交換された

動かない大時計ねっ!

 


足場がくんであるって事は

お掃除くらいはしてもらえるのかなっ?

 

中にはいりまぁ〜す。

 

 

わぁ〜 広ぉ〜くてキレイハート

シャンデリアと丸い照明が可憐ですぅ〜キラキラ

 

全体は こんな感じぃ〜

中央のシャンデリアは1トンもあるんだってぇ〜

このランプは1年分の数があるらしい。

ところどころ切れてるけど気にしないのねぇ。

 

天井の細工もおみごとぉ〜キラキラ

 

 

 

これはお説教壇だってぇ〜

説教壇は2カ所あります。

 

 

シャンデリアの細工は

レース編並のに手が込んでるぅ~!

 

 

真下から見たら まるで万華鏡だよぉ〜キラキラ

美しいぃ〜〜ラブラブ

 

 

 

 

窓もめっちゃキレイなだねぇ~ラブラブ

↑上のは外観

↓下のは内側

 

 

以前にも書いた事あるけど

モスクって全体的にめっちゃ美しいけどメインの何かが

たりが無いんだよねぇ~。

絵画とか彫刻とか

偶像崇拝は禁止だから仕方ないけど

何か欲しい気がするぅ。

それに変わるナニカっ!

 

 

モハメド・アリ・モスクのサイン

シュールでいいねぇ~!

 

 

モスクのお外は風が増増ぃ~。

 

 

砂でモヤってるぅ~

 

 

いかにも要塞的でいいねぇ~!

大砲なんかもあったりしてっ。

 

 

おぉ~!

強風のせいでめっちゃ砂が舞い上がってるよぉ~

中央で白んでる部分は砂嵐よっ。

 

 

普通に台風なみの風が吹いています。

 

さぞ ピラミッドも霞んでる事でしょう。

 

 

この緑のドームは お隣の

Al-Nasser Mohammed Ibn Kalawoun

アルナセルモハメッドイブンカラウォン

なるモスク。

モスク自体が要塞のようです。

 

 

1318年にアル・ナシル・ムハンマドによって

建てられたそうです。

 

長方形の中庭には大理石の柱で構成されているらしい。

 

 

 

移動しまぁ〜す。

モスク近辺ではタクシーの客引きがうるさいので

少し歩いた場所でウーバーを呼びます。

 

 

あっ赤い車が近づいてるぅ。

 

iphoneの地図上で車両が動くので

知らない場所でも

いつ来るんだろう?という不安はありません。

 

 

本当に赤い車が来ました。

このドライバーさんは 全くもって英語は通じない感じぃ。

 

 

次はケジーラ島という中州に向かいまぁ~す。

ここには女子好みの ポットがいくつかあるのぉ。

 

 

 

まずは いつも楽しみな高級スーパー。

「GOURMET」

 

 

スーパーといってもこじんまりとコンビにサイズぅ。

所狭しと高級食材が渋滞してるよぉ〜

 

 

こんな物たちを購入しましたぁ~。

 

 

これらはGOURMETのオリジナル商品っぽい。

ももがいつも購入するシード付きのクラッカー

コリアンダー、クミン、キャラウェイ、ローズマリー&海塩

各30ポンド(192円)

それぞれのハーブが香るサクサククラッカーよん。

 

 

この2つもGOURMETのオリジナル商品。

左はSpicy Egyptian Dukkah 

50ポンド(321円)

アーモンド、ピーナッツ、白ごま、クミン、コリアンダー、塩、唐辛子などを組み合わせた

定番のエジプト風のドッカなる

クランチーなシーズニングよん。

サラダや炒め物などに振りかけるらしい。

 

右は

Gourmet Premium Jordanian Zaatar

60ポンド(385円)

プレミアムヨルダンザールなる

スパイスミックスだってぇ~

オリーブオイルにいれてパンにつけたり

ドレッシングやマリネに使ったらいいそうだぁ~。

 

 

95ポンド

GOURMETのエコバッグ

 

 

キッチンウェア屋さんでイブリック発見!

 

 

レシートの発行が無かったので値段は

うろ覚えですがぁ~700円くらいから

1500円ぐらいだったと思う。

 

この辺んをウロウロしてたら

モリヘーヤナイフがあるかも的な

ローカル生活雑貨屋さん発見!

 

 

店内はごった混ぜ状態で

何でもありそうな雰囲気はするが目的の物は見あたらない。

いちお おっちゃんに聞いてみると

「あるよっ」ってな感じで

陳列フックに 引っ掛けてある雑多な品々を

よけてよけたその下に

それはあったぁ~!

 

 

種類のナイフを取り出し 一方はお定まりの中国製

そして もう一方は何と日本製だったぁ

 

こんなモンが がわざわざ日本からエジプトに

輸入されてるなんてぇ~わらうっ爆  笑

迷い無く日本製を購入ぅ~

1000円ぐらいだったと思う。

 

隣のスポンジはサービスでくれたぁ~。

おっちゃん ぼって悪いかなとか思ったのかもっ!

 

めっちゃふんわりとガサガサしてるので

さぞや高性能のスポンジと思いきや

濡らしたら劇的にヘタるアカンやつやったぁ~爆  笑

 

http://the-polyglot.blogspot.com/2010/12/diwan.html

 

こちらはDiwanなる雑貨店のような オシャレな本屋さん。

 

https://cheokablog.wordpress.com/2011/01/25/egypt-protests/

 

カフェも併設されていますぅ。

子供教育のための英語でアラビア語を学べる

教本はないかと寄ってみたのだけど

残念ながら見つからズ。

お手洗い休憩のみの利用となってしまいました。

 

 

ジェラート・ミーオなる ミオ・バール的な名称の

ジェラート屋さん

 

 

ウーバーイーツ御用達ねぇ〜

広島って まだっぽい?

 

14フレーバー

 

 

バナナ&グァバと ピスタッチオのダブルカップ!

 

バナナ&グァバは

バナナ特有のあの味と

グァバのゆるぅ~い不鮮明な味が

爽やかにミックスされていい感じぃ!

 

ピスタッチオは本当にピスタッチオたっぷりっで

めちゃ美味しい。

今まで1のナッティクリーミーさかもっハートラブラブ

しかも緑ではなく白いのぉ~!

 

お昼

ランチにハトのローストとかも考えたりしたが

エジプトに来て9日目

肉という肉を食べる気がおこらず

なので引き続き甘物を頂くとするぅ~

 

つぎぃ~~カップケーキーぃ!

 

 

こちらは「NOLA」なるケーキ屋さん

 

 

うぉ〜〜みんなうまうまそうではないかぁ〜ラブラブ

 

 

チョコレートケーキたちぃ〜ラブラブ

 

 

ファンシーカラーのマカロンたちぃ〜ラブラブ

 

 

ホールケーキたちぃ〜ラブラブ

 

 

イートインは螺旋階段を上がってお2階へぇ〜

 

 

めっちゃラブリーな空間だけど

人手がたりないのか 後片づけされてませんのぉ。

 

 

たぁ~くさんのフレーバーの中から

Red Velvet  と 

Salted Caramelをちょいすぅ~!

各20.95ポンド(130円)

エスプレッソ14.04ポンド(90円)

 

手前のレッドベルベットは

NOLAの一番のベストセラーだってぇ~

ホワイトチョコとバニラのクリームがトッピングされていて

想像通りめちゃ甘のバタークリームなりぃ~。

 

 

ソルティッドキャラメルは

同じくバタークリームなのだが

乗っかっているのがチョコレートのヌガーだったり

ベッコウ飴が突き刺さっていたりで

面白い食感だった!

双方甘いのでエスプレッソと良くあいます。

 

スポンジがこんなに濃ピンクよぉ~。

 

バタークリームのカップケーキって めっちゃかわいいし

食したぁ~いと思うけど

生クリームの美味しさを知ってるだけに

あまり 幸せな気分になれなぁ~い。

 

 

ホテルに3時半集合なので

そろそろ戻る事に。

 

最後のウーバーは初めての日本車ぁ~

日産。

 

このドライバーさん超ぉ~が着くほどの

イラちっぽい。

 

 

待ちポイントに到着してないのに

「どこ?」ってメッセージしてくるヤツ。

 

 

この方も英語はわかんないみたいだった。

 

常に誰かと電話で話している状態で

切ったすぐに また誰かに電話していた。

電話つうじなかったら

ハンドルの上で 手をコトコトと小刻みに動かし

けして落ち着く間がないお兄ちゃんだった。

 

 

しかし そこどけそこどけで クラクション鳴らしあげ

めっちゃコミコミの中

アグレッシブに走ってくれる

仕事のできるドライバーさんだった。

料金は71ポンドでチップ込みで80を渡した。

 

混雑して時間がかかるとそれだけ料金は加算されるらしい。

 

 

 

Amazonなる鳥しかいないペットショップぅ〜。

 

 

絶対ウソもんのディーゼル!

 

 

3時 いい感じの時間にホテルに到着ぅ〜

 

 

お手洗いをすませ空港にむかいまぁ〜す。

 

つづく