17日日曜日からBeppってきました。
今回のBepperは7名。
こだまの始発ぅ〜
駅の売店は まだ朝の6時前だというのに
飲み物やお土産を買う人の行列ぅ〜
レジ係の動員を希望しますぅ。
小倉まで1時間10分。
小倉駅で バリ得新幹線セットに着いてくる
400円分のクーポンを使いまぁ〜す。
よりちゃん、ひろちゃん、私は構内の喫茶店で
コヒー組。
私と よりちゃんは モーニングセット460円で消化ぁ〜。
めぐちゃんは 本を購入。
あとの3名はどうしたのでしょう
8:02のバスに乗り鉄輪温泉を目指します。
いつもは ガラガラで ぜーたく座り可能な状態ですが
今回は なぜかこみこみぃ〜。
10時すぎぃ〜鉄輪温泉に到着ぅ〜。
荷物を下ろしに大黒屋さんにぃ〜。
早くから旅館に近づいてる私らグループを
2階の窓から気がついた おかみさんは
「夜逃げしてきたのぉ〜〜」
とっ
親しみのあるの可憐なダミ声で
出迎えてくれたぁ〜。
おそらく息子さんであろう若い衆が
スタッフに加わっており
常連のウチらに対して
放置プレイの大黒屋さんとは思えない
察し良い対応をしてくれるぅ。
私達が大黒屋サンにいる間
めぐちゃんは
人気すし屋「亀正(かめしょう)」さんに
10時半前から並んでいてくれたぁ〜〜
にもかかわらずこの行列ぅ〜
11時オープン時点でリストへ名前を順番に記入。
オープンから1時間で入店できたぁ〜。
残念ながら 私1の 関アジ に早くも売り切れの横線がぁ〜〜
ショックるぅ〜〜
ですがっ
こちらのお寿司は どれもほぼ美味しいです。
サービスのお味噌汁でさえ新鮮な お魚の出汁が
あふれんばかりに キマッてるぅ。
ぬとぬと好きには たまらないクロメのトッピング有り。
一個目 ウニぃ〜。
2個目
関サバぁ〜〜〜
こちらのお寿司は 乗ってるネタが大きいので
一口でいただくのは 喉の通りが心地よく無いという
去年の反省をふまえ今回は携帯ばさみを持ち込みました。
自分的には この切れのよいハサミは
良いアイデアだと思い
関サバを
真っ二つにカットしてみたがぁ〜〜
ぬぬっ・ぬぬぬぬっ・・・・
半分では口腔内の隙間が空きすぎて
お寿司の旨味が 口一杯に広がらなぁ〜い。
やっぱり 良く噛んでお腹に運ぶのが
一番 良いと思われる
生車エビ、カンパチぃ〜
そして 〆サバぁ〜。
なんて健全な〆サバでしょう。
全く嫌み無く口の中で ぬるぅ〜んと分解さますぅ〜。
青臭さ 全く無し
〆は中トロぉ〜
この子には再チャレンジでハサミを入れてみました。
このサシなので半分でも十分
口の中が ぐしょぐしょに満たされましたぁ〜
亀正を出てバス停に向う途中
蒸de喜屋なるお土産物屋さんに立ち寄るぅ〜
http://www.satonoeki-kannawa.jp/
そばの実 発見
先日「きよたん」に行ったさい
里芋の唐揚げに そばの実のアンが掛かったのを
頂きましたのぉ〜
食感が ぽろっころっ て感じで面白ろかったんだよねぇ〜
なのでどこかで買えたらいいなって思っていた
コトだったのぉ。
地獄の一味は やさしすぎる地獄でしたぁ〜。
5名は バスに乗って
奥みょうばん山荘をめざしまぁ〜す。
バス停から10分ちょっと登山しまぁ〜す。
日頃の鍛錬がなってない為
坂道はけっこうキツイっ
別府明礬温泉の湯の花製造技術とは
最新技術では無く 江戸時代から伝授されたモンで
重要無形民俗文化財らしい。
風光明媚ねぇ〜〜
盗人みたいなあやしい人いるけどぉ〜
https://onsen.unknownjapan.co.jp/article/2016/10/23/108
こちらが「奥みょうばん山荘」です。
手づくり感満さぁ〜い
なんだっ
この どらえモン みたいなキャラはぁ〜
プリン食いたくなるぅ〜
お風呂屋のライトは
ザル傘に 瓶詰め電球よぉ〜
まだ竹ザルだったら趣があろうモンだけど
プラよっぷらっ
こちらが脱衣場兼 屋内風呂ぉ〜
掛け湯をして
お湯の温度に馴れようとするもそんな必要も無いほどの
ぬる湯でぇ〜す。
熱いの苦手な私でも長くゆっくり入れるよぉ〜
年期モンのリンスinシャンプーが置いてあります。
薄明かりなのでただ白濁のお湯だと思っていましたが
お外の露天で 白い粒が浮遊しているのが見とれた。
なぁ〜るコレが湯の花なるモノかぁ〜〜
私は今まで お湯にとけ込んでいるモノと思っていましたが
湯の中で 垢のように 白くて細かい粒子が
たぁ〜くさんウヨウヨしてますねん。
このお湯は 湧き出る地熱の蒸気が結露したモンだそうです。
そしてこの蒸気を急激にさますと
湯の花が発生するらしいのぉ〜
蒸気をさますパイプには一番上質なモンが
咲くんやてぇ〜
へぇ〜〜
お手洗いは 洋式ですが
お水は流れないので お水を柄杓にすくって流すという
イスラム風ぅ〜
このキャラクターは下手なドラえもんではなく
「ゆーきち」なる名前があるらしい。
女将さん作のオリジナルキャラクターですぅ〜。
今 ミニ農園では くねくねしたスイセンが
にょろりと生えてるばかりぃ〜
プリン。
ちょい食サイズの あっさりおいしいプリンですっ。
100円っとコンビニ価格ぅ〜〜
プリンを頂いてる間オーナーさんの
地獄蒸し卵の説明がはじまったぁ〜
私達は 大黒屋さんの窯でいつも作っているので
そんなの知ってるしぃ〜〜
別にぃ〜〜
てな感じでしたが
めぐちゃん先輩が
卵は場所によって 違うのですぅ〜〜 と
一つのみ注文したぁ。
そして 2泊3日蒸され 剥かれて見えたこの
褐色の仕上がり具合に 魅入られたぁ〜〜
今まで見た1の仕上がり具合やぁ〜〜
と感じ入り
思わず口が
「10個くださぁ〜い。」と
言っていたぁ〜。
それからみんな口々に5個とか6個とか言い始め
結局みんなで30個以上購入する事となった。
そのうち4個サービスよん。
基本は10個につき1個サービスで550円なのぉ〜
再び 着た道を下山するも
スギの郷のようなこの道は
花粉症の ひろちゃんにはタフ過ぎるぅ〜
バス通りに出ると
赤いネットに たわわに入ったデコポンが
なんと500円
私もめちゃ引きつけられたが
あんな量持ちきれなぁ〜い とっ
後ろ髪を引かれる思いで あきらめたがっ
あれぇ〜
買おうとしてるチャレンジャーがいるよぉ〜
あんな重いもん よりちゃん買うのぉ〜〜
マジでぇ〜
しばらくして彼女らは
バス停方向に歩きはじめたぁ〜
聞く話に寄ると
若干 詐欺商売 かもっ〜
試食は出来の良いりっぱな実からくれたんだってぇ〜。
そしてメインに見せていた大きいネット500円は
実は1500円で
500円のネットは傍から出した
見た目があまり美しく無い4個入りで
お得でも何でもなかった と言う
なぁ〜〜んだぁ〜〜。
期待はずれもええとこやぁ〜〜ん
てな 事やった。
車販売は要注意だねっ
この後の予定は 別府に降りて
いつもの湖月で美味しい餃子のはずでしたが
大変残念ながら
「しばらくお休みします。」
との 張り紙があったという下界チームの情報。
めちゃめちゃ残念だが
予定を変更して 岡田屋さんあたりで下車した。
めぐちゃんは いつものように寝不足なので
マリにミッションを残し
お宿で仮眠をとりますぅ〜
よりちゃんと まりは 再びプリンと地獄卵
私は 普通に美味しいソフトぉ〜
ひろちゃんは 最寄りのお湯「鶴寿泉」で
スギ花粉を落としにぃ〜
だがぁ〜ひろちゃんは花粉だけでなく
アレまでぇ〜〜
富山出身の彼女に
呉はどうのように行くのかとなんとか
ジモおばちゃんに 分からない事を問いかけられなど
してる内に
どこに入り込んでもわかりそうな
彼女の紫のソックスは
狭い狭い お風呂の脱衣場のどこかに消えくさったのだぁ〜。
ソックス どぉ〜〜こぉ〜〜
大黒屋さんに戻るぅ〜〜
よりちゃんは お座りするのが誰よりも好きですぅ〜。
どこでも
より ベストなコンディションで着座できるのぉ〜。
アルテノイエでコーヒー
まりはToGoで 私とよりちゃんは
ゆっくりお席で頂きましたぁ〜
テーブルの端には 白人のお父さんに抱かれた
おそらくミックスであろう赤ちゃん
黒い瞳を丸まるさせて
お父さんが見てる雑誌を目で追ってんのぉ〜
め〜ちゃかわえぇ〜〜
そして 二人でささやくのです。
「ハーフに産まれたかったっ」
↑次はココ「むすびの」でコーヒーしたい。
一端お宿にもどる。
近所のお湯に行く人は行くが
わたしは だらだらしてるぅ〜〜
6時にマルショクに集合。
この日は お刺身用のアジいたんだけどねぇ。
基本 マルショクにおいてはお惣菜、横綱あられ は
御法度なのですが 繰り返しカゴに入れられます。
そして 禁止令だす 本人も食っちゃってます。
個人的に「かぼす果汁」を購入。
ドレッシングやソースなどなど
とても便利な子よっ。
今日は さっちゃんがいないので
私が 焼売担当ぉ〜
薄皮の マリヨリの手は酸性湯の刺激により
ダメージを受けたようで
帆立貝柱が しみるそぉ〜なぁ。
ははっ。
お手伝いありがとう。
めぐちゃんは キッチンでもGM
ただ今 ポツチーニ茶碗蒸しを準備中ぅ〜。
いつもフットワークのよい人たちぃ〜
準備がととのったら窯にかけまぁ〜す。
ホントはすでに暗いのだけどぉ〜
フレッシュシャーの若い衆のおかげだろうかぁ〜
別館のお釜にもライトが照らされるようになったぁ〜
もう私の 夏休みの宿題系 お工作クオリティーな
ライトは いらなくなりましたぁ〜。
かんぱぁ〜い
焼売8分
干し貝柱は いつも いい仕事してくれます。
メンマも具材としてウマウマよっ
焼売のアンをくすねた肉まん8分。
ちょうしにノった マリ作だったが
かなり美味しかったぁ〜
手羽 めっちゃ立ってるねぇ〜
海鮮たちもプリンプリンにしあがりましたぁ〜
中葉春菊のベールに覆われたギゅ〜〜〜
今回の地獄蒸しに花を添えてくれたのは
よりちゃんのパリ土産
トリュフシリーズぅ〜
右から トリュフの
オリーヴオイル、バルサミコ、マヨ、マスタード
塩、フォアグラぁ〜
左端が
シャンパンのコンフィと イチジクのコンフィ。
どれもフレンチらしい酸味や コクがあり
いつもより洋風テイストにぃ〜〜
ファンタスティックな前傾モヒカン。
花粉と戦ってるってるんだねぇ〜
私にも昨日からヤツが着たよぉ〜
風邪薬でごまかしてるぅ〜
今回は7名で1階のみを借り。
なので
いつもの ひょうたん温泉のチケットは付いていなかったので
みなさん近所の「夢たまて筥」だっけな?
に出かけて行った
がっ
じだらくな私は 寝不足な
めぐちゃんと居残り さっさと寝てしまうのですぅ〜。
つづく