今日のお宿は
ピラミサ アイシス コーニッシュ アスワン リゾートぉ〜〜
通りからの入り口はもれなく
セキュリティーが有り
カイロのホテルも同様なんだけど
通過すると問題なくても
いつもブーブーっと鳴っています。
リゾートと言うとめゃゴージャスなイメージありますがぁ〜
なんせココ古いのでぇ〜〜
客室は全室ナイル川むきのコテージタイプぅ〜
一見 良さげでしょ
右がウチら 左が ハマちゃん
お外にテーブルと椅子がありますのぉ〜〜
一見 良さげでしょっ
お庭には樹木とハーブたちぃ〜〜
いい感じぃ〜〜
もものスーツケースは無事に到着ぅ〜〜
“RUSH” 急ぎぃ〜〜って書いてあるぅ〜
カイロと同様 アシスタントさんがお部屋をチェックするのだがぁ〜〜
テレビのリモコンチェック、お湯、毛布の有無など
だぁ〜けどぉ〜
だけどぉ〜
お部屋はツインベッドで至ってシンプル
バスルームは こんな感じぃ〜〜
ホテル散策ぅ〜
おぉ〜〜これぞ りぞぉ〜とっぽい
プールサイドならびに河岸。
こりゃ〜ビ—るじゃねぇ〜〜
ステラとサッカラをいただきまぁ〜す。
双方85ポンド（530円）
いいねぇ〜〜太陽の光を浴びながら
ゴールデンのビールのみほぉ〜〜す
アラビアンリゾートふぅ〜〜
日差しは強めだけど風が爽やかに冷たぁ〜〜いのぉ〜
ヌビアの伝統的な木造の帆かけ舟
「ファルーカ」「フェラッカ」とか呼ばれています。
風に乗ってナイル川の水面をするするぅ〜〜〜とっ
優雅だねぇ〜〜〜
こちらは 川向の中州を行き来してるフェリーというか
渡し船的なモンと思われる。
超スローなので最初動いてるとは思わず
単に河岸の施設だと思ってたよぉ〜
ビールの缶とグラスをバーカウンターに戻しに行ったら
めちゃ サンキューの連呼をあびたぁ〜。
日本人なら当たり前のこってすぅ〜。
お散歩ぉ〜〜
このあたりはどうやらスークが有りそうなので
大きな期待は持たず 行ってみる事にぃ〜
お昼ご飯が２時頃だったにもかかわらず
夕ご飯は５時間後の19時ぃ〜
遅い時間にすればいいじゃんってなもんですがぁ〜〜
それがさぁ〜〜
明日も早起きなのよぉ〜〜
なんと 3時半集合なのぉ〜
３時におきなきゃぁ〜〜
アスワンの街並は ナイル川沿い意外は
ボロぉ〜〜い感じよぉ〜
カイロもかなりだけどねぇ〜〜
すべてが古くて メンテもされて無いってイメージ。
風景としては面白いけどねぇ〜〜
アスワンの方は↑上のおっちゃんみたいに
ワンピ来てる人が多いよっ
風通しがいいらしい。
たぁ〜〜くさんのスカーフ屋さんがあり
少しは見てみたい気はあるが
なんせ 客引きがアグレッシブすぎて
ちかよれなぁ〜い。
恐い顔で ワンダラワンダラって（１ドル）
脚を一歩踏み出す事に声がかかるのぉ〜
絶対ぼられそぉ〜〜って感じよぉ〜。
なので誰一人お買い物してる人を見かけなかったよっ。
ただただ 観光がてらに歩いてる感じだよねぇ〜。
けがれ系 モダンアートぉ〜〜
こないな道の地べたに デーツが大量にころがっとりましてん
ぎゃ 不衛生すぎるぅ〜〜
と 後でハマちゃんにうったえると
それはまだ中に種が入ってる上での乾燥中らしく
その後 種を抜いてキレイに洗った物が完成品になるらしい。
でも せめてムシロ敷こうよぉ〜って
日本人は思うよねぇ〜
お手洗いに行きたいので一旦ホテルに戻る事にぃ〜
まだ ご飯まで２時間弱あります。
しかし 未だに
お腹がすいた感覚が全く無いので
頑張ってお散歩しまぁ〜す。
スークは色んな意味で ばっちぃ〜感じでしたが
河岸の日没はめゃちゃキレイだったよっ
とりあえず周りがよくわかんないので
地図上にある教会をめざす事にしたぁ〜
徒歩20分くらぁ〜い
建設中のビルだと思われますがぁ〜
足場がめちゃ たよんなぁ〜い。
安全第三というかぁ〜安全なし
ナイルはこんなにゆったり流れてるのに
道ばたのタクシーの客引きがうるさすぎるぅ〜〜。
タクシっタクシっタクシー っと
だから乗らんちゅーにぃ〜
歩かせろぉ〜〜〜〜
お腹 空かせたいんじゃぁ〜〜
あらぁ〜〜
思ってたよりズっと美しい教会の姿が見えてきましたぁ〜
大天使ミカエルコプト教会だってぇ〜〜
もちろんココにもセキュリティー
中に入りよく分からないまま お写真とっていたら
おばちゃんが声かけて来たぁ〜
写真とっちゃダメって言われるのかなぁ〜〜
と思いきや
↑この紫おばちゃん
いきなり英語わかる？とっ
どうやらこのおばちゃん観光客にボランティアで
この教会のガイドをしてるようだぁ〜
私たち含め 10人くらい引き連れ
アラビア語、フランス語、英語で
めぇ〜〜ちゃ早口で説明しはんねん。
色々よくわからん事あったけど
この教会は地元市民の寄付のみで建設されたらしく
この ちょいとユニークな天井絵は
アメリカから運ばれてきたそうなぁ〜
かわいいよねっ
てなこってこの早口のおばちゃん
20分くらい私らの世話してたかなぁ〜〜
その理由が 最後の最後で 発覚ぅ〜〜
実はこのおばちゃん 教会内の土産物店の店主やってん
ただ道でワンダラワンダラぁ〜言ってるだけじゃなく
フランス語と英語の語学を巧みにあやつり
案内したすべての人にモノ売るという
親切を売って その見返りをきっちり受け取る
抜け目の無いやり手 おばちゃんだったのだぁ〜
ぎゃぁ〜〜〜
このとき思い始めたぁ〜〜
この国には無償の親切は無いのだぁ〜〜
私らも親切の対価に何かと
このクロスを購入する事にぃ〜
物価の安い国なので１つ1500円くらぁ〜いと
値踏みしてみたものの
大はずれぇ〜〜
２つで1200ポンドだとぉ〜〜（7,500円）とっ
じゃ〜いいわぁ〜〜と言うと
おばちゃん
「だってそれシルバーだしぃ〜」
と接客のあいまに。
私
「そんなすると思わなかったもん」
おばちゃん
「２つ買ってくれるんだったら1000」
私 たかすぎぃ〜〜〜
おばちゃん「ちょっと待ってお願い」と
ピアスを買おうとしていた
オーストラリア人女性との値段交渉中
彼女に100ポンドの値引きぃ〜〜
私「じゃぁ〜〜安い方一個でいいよぉ〜」
と言うと一個だと安くできないからと
おばちゃん
「お願い お願いちょっと待て」とっ
ピアスを購入した女子に
いくらディスカウントしたか言わせ
誰にでも値引きは均等よっ
とっ
私らとオーストラリア女子にうったえたぁ〜
そして
オーストラリアの女性の目はとてもキレイだと
リップサービスし彼女はお店を立ち去ったぁ〜
でもって おばちゃん
残った私らに いくらでなら買う？と集中交渉に出て来たぁ〜
500なら買うけどぉ〜と言うと
じゃ800で どう？本当に良いものなのよぉ〜〜
だからぁ〜〜800も出せないから１個でいいよぉ〜
みたいなぁ〜〜 めんどくさい
やり取りを何度も繰り返し
行き着いたのが
600ポンド （3,730円）か700ポンド （4,356円）
でっ 購入ぅ〜
ホントっ こういうのって疲れるぅ〜〜
定価にしろよぉ〜〜
とりあえず私にも
日本の女性の髪の美しさは世界一っと
リップサービス頂きましたぁ〜〜。
そして
タクシーの客引きあまたの帰り道ぃ〜〜
クルーズっクルーズっ トゥモロっトゥモロっ っと
おぉ〜〜
今日はクルーズ船 出発してしまったからトゥモローなんだぁ〜〜
しっかし 明日の客引きを今日してどないすんねん
と
思ったら
タクシっタクシー ワンダラぁ トゥモロっ
えっ
タクシーも明日なん
間違いだよねぇ〜〜と 聞き耳たててると
タクシっタクシっ トゥモロっ
あ゛〜〜〜〜確実に言ってるぅ〜〜〜
なんで明日やねん
誰が 明日タクシーを道ばたの客引きに予約すんねん
予約型の客引きなんて聞い事ないわぁ〜
地味に笑いがこみ上げるぅ〜〜〜
夕ご飯。
ホテル付近のAva Karasなるショッピングモールの
Mbmbooっぽい名前のレストラン。
せっかくのナイル川沿いなのに
クリスマス系の ちゃっち〜飾りつけで
お隣が ナイル川という事さえわからない。
こちらのパンは残念ながら
冷めていておりボソボソしていました。
冷めたピザのクラストのようにぃ〜
タヒーニはホットスパイスが効いていい感じぃ〜
またもやキャットフィッシュっぽいお魚のソテー
ディルの香りがいい感じぃ〜
今回はパスタ入りのご飯ぁ〜ん
これも冷めていたが それでも美味しい
お腹がクリアにならなかった為
ぼちぼち美味しいけど
お魚は お腹に入りにくかったぁ〜
がっ
このご飯は別バラよぉ〜〜
ビールはぬるぅ〜い
なんだこの缶ホルダーは
ぬるいねんからいらんやろっ
それとも イスラム的に
夜中にアルコール入りのビール飲むなんてぇ〜〜
とかいう健全ではないという感じの事
アスワンのテーブル調味料3兄弟
マスタード、ハインツケチャ、ホットソース
お昼のレストランにも全く同じモノがぁ〜〜。
ATMで現金をゲットぉ〜
８時過ぎぃ〜〜
さっさとシャワーして寝ないとぉ〜〜〜
と
バスルームに行くと
無かってぇ〜ん 一個もぉ タ・オ・ルぅ〜〜
アシスタントさぁ〜〜ん
タオルの有無はチェック項目の基本じゃろぉ〜〜
右に掛かってるタオルは使用済みのやつぅ〜〜
とりあえず何かあったら隣にいるので
と言っていた ハマちゃん
シャワーでもしてたのでしょうか？
お返事ないので
直接フロントにお願いしたぁ〜〜。
ここはエジプトぉ〜どれぐらいかかるんやろぉ〜〜
30分かぁ〜〜
しかし
10分くらい経過したでしょうかぁ〜〜
早く寝たい ねむねむの私は
持って来てくれたタオルを見て
どれだけ安堵した事かぁ〜
よかったぁ〜10分でぇ〜〜
つづく