フロントでジェラートの写真を見せ
この屋台はどこや？
と聞くと
これホテルの前の広場なんだけど
今、冬だからありませんよ と言われ
しょぼくれるぅ〜
そんな私を見た彼は
どーしてもアイス食べたいのと 聞き
もちろ〜ん と答えると
彼がよく行ってるというパティスリーをおしえてくれたぁ〜
それが ホテルの目の前このライトグリーンのお家
「LAHUDKY」というデリカテッセンよん
ここのクリームは 混ざり物が無く
牛のミルクだけでつくられているからとっても美味しいよって
おすすめしてくれたぁ〜〜
こちらは、軽食コーナーとスウィーツコーナーに分かれていますぅ〜
レジで紙をもらい
それを各カウンターで渡しオーダーしたモノの
プライスを書き込んでもらいそれをレジで清算するというしくみぃ〜
おそらく ホテルスタッフはこないなモンの事を
言っていたと思われるが
やはり冬はこのメニュー お休みっぽかったぁ〜残念。
とりあえず クリームが美味しいという事だったので
生クリームが入っていそうな
Jarni Pohar スプリングカップ なるパフェと
Hořické Trubičky なる チョコロールを頂くぅ〜
ランチけん おやつぅ〜〜
スプリングカップは 最上層がベリーソースで
その下が 生クリームでチョコクリームをサンドしてる感じぃ〜
お酒抜きのテラミスっぽい。
一番下のオレンジはおそらくアプリコットのジュレ。
アイスではないが クリームはにゅーにゅうしていて
良い クリームでしたぁ〜。
コレ カリッとバター味かなぁ〜 と思いきや
しんなりしたクレープ状のウエハースぅみたいなぁ〜
クレープのように薄いウエハースっ？
コレ 何もん？
中は チョコクリームで砂糖のじゃりじゃりした食感
駄菓子のイチゴクリームっぽい？
これも 何モン？
ともあれ 風邪ひきの荒れた喉は癒されたぁ〜
おやつ兼 ランチの後は
チェスキー・クルムロフ城までお散歩ぉ〜〜
チェスキー・クルムロフはヴルタヴァ川の蛇行部分が
街になっています。
矢印部分は徒歩でたったの５分というコンパクトさ
プラハから日帰りツアーもできてしまうくらいよん。
川縁はこんな感じぃ〜〜
カフェもあり おだやかでいい感じなのぉ〜〜
橋の上ではハープのパフォーマンスぅ〜〜
日本では 滅多にないかなぁ〜〜
180℃すべてが おとぎの国っぽぉ〜い。
橋からの風景は 街のシンボルである塔が
まるでメルヘンの世界のごとくファンタシー
川縁からそそり立った城壁的な建物が迫力あってカッコいいのですが
一枚におさまらないので４枚で合成してみました。↓
が あんまり臨場感 無いなぁ〜
お城は すぐそこに見えるのですが
こんな路地や
こんな階段だったりとか
狭い路地では 視界には周囲の建物しか入ってこないので
こん指示版をたよりに入り口に向かうしかありません。
アンコウみたぁ〜い。
前回と微妙に違う デザインのマンホールぅ〜。
入り口に着いたっぽい。
近くに来て知ってしまった事には
このメルヘンチックなお城の壁面装飾は
すべて ペイントでしたのぉ〜
だまし絵です。
財政が困窮してたので豪華な細工ができなかったみたぁ〜い。
こんな感じよん。
シンボルのこの塔でさえ だまし絵なのぉ〜〜
上手ねぇ〜〜
ちょっくら
登ってっまぁ〜す。
塔とお部屋の見学で180（コルナ945円）
大体 塔って外面は美しいのですが
大体 中は簡素で こんな感じぃ〜
このお部屋には 塔の模型展示があります。
それぞれの窓が個性的です。
なるほど 塔といえば鐘がつきものねぇ〜
狭い階段は 譲り合いながらねぇ〜
小さい塔の展望台は 人だらけぇ〜〜
オレンジのとんがり屋根が かわいい
これは お城側の眺め
チェスキー・クルムロフの「チェスキー」は
チェコをチェコ語で発音すると「チェスキー」になるのぉ～
じゃぁ～
クルムロフはと調べてみると
川の湾曲部の湿地帯の事なんだってぇ～
カタカナでは言いにくいのに
意味的には安直なのねぇ～～
ももが言うに
この街はオーストリアとチェコの
国境に近い場所なので争いの際
ここは チェコだぜぇ～～って主張するうえで
この 「チェコのクルムロフ」と呼ぶ
必要性が あったのでは と
なんだか当たってそうぉ～
今 スノーボードスロープスタイル見てるから
歴史の件はまた次回
わたって来た橋
右中の黄緑のお家が甘いもんいただいた場所その右手がホテルだよ！
つづく