いよいよ 楽しみにしていた
ミュシャで埋め尽くされたお部屋
市長ホールでぇ〜す
と言っても
プラハへ行く事になって知った
このお部屋。
どれだけの人が この存在を
知っているのでしょうかぁ〜
来てみて知ったぁ〜〜
ミュシャってすごぉ〜〜い 
この円形のサロンはチェコの歴史的ヒーローと
スラブ民族の統一を記念して
デザインしたんだってぇ〜
しかも 無償ですってぇ〜〜
ミュシャのが どんだけ望郷の思いを強く感じてたか
よぉ〜〜くわかる すばらしいお部屋です。
一歩 足を踏み入れただけで
この迫力に圧倒されますぅ〜〜
今まで色々 アールヌーボ、ロココ、ゴシックなどなどの
ゴージャスなお部屋を見てきましたが
これほどまでインプレッションを感じたのは初めてです。
お決まりの
銅無し天使や ジーザスはいてはりません。
こんな アールヌーボー見た事無いわぁ〜 
この円形天井画は お部屋の真ん中に描かれており
スラブコンコルドを中心に
かつて理想おいもとめたチェコ市民をモチーフにした
8つのペンデンティブ（曲線を描いた上の柱）で支えられていますのぉ〜
特に目を引いたのはこの絵
ライト・イエローバックに
鮮やかなインディゴブルーのペイントが
めちゃ印象的ぃ〜〜 
かっこえぇ〜〜〜
「私の国は 屈辱と拷問によって
再びよみがえる」
てな
メッセージが 組み込まれているのぉ〜
力強い絵ねぇ〜〜 
ってゆ〜か
ミュシャの男子の絵そのものを
見た事ないわぁ〜 
この絵は「聖なる国の母と 子供たちから 愛と熱意をえる」
みたいな メッセージよん。
彫刻も彼の手に寄るものだってぇ〜。
でもってこちらは
「自由への勢力によって、団結への愛をもて
」
って感じぃ〜。
何もかも すごぉ〜〜い 
ステンドグラスも
もちろんミュシャのアイデアなのだそうだぁ〜 
なんとも幻想的ぃ〜〜
淡いトーンのステンドグラスがロマンチックねぇ〜
ここで シャンパンでも傾けたぁ〜い 
換気扇やぁ〜〜
へび？
海の中を表現してるのかなぁ〜？
8つのペンデンティブ
「創造する力」
「交戦状態」悔いなく戦う〜？
「スケッチによる計測」？？？？
都市計画？？？？？？
「独立」
「正義の象徴 ヤン・フス」
「下には無い」何やろねっ？
いろんな場所にちりばめられた
ミュシャ独特の モチーフが
かわえぇ〜〜
ギザギザはーと やなぁ〜 
おしゃれな 飾りフレームにもなりそぉ〜〜
テラスからの風景よっ
会館正面のテラスは ミュシャ部屋からだったのねぇ〜
カウチの背もたれの上に
モノ入れ？
上蓋が開けるようになってる。
こんな表情の絵も あまりみないよねぇ〜〜
コレは 反対側のモノ入れ。
ここにもイバラもチーフ
チェコの歴史が どんだけ暗い影を落とされたのかぁ〜
しみるねぇ。
このカーテンも細密なお仕事がほどこされていて
すばらしいよっ。
この金具 ドリームキャッチャーみたいだねっ。
ザクロかなぁ〜？
クジャクぅ〜
まぁ〜〜
なんたって 感銘をうけまくりましたぁ〜〜
いつまででも見てられるわぁ〜
お部屋のカテゴリーで言うと
ココ一番
マリー・アントワネットの部屋は
２位に陥落ぅ〜〜
ぜひ鳴門の 大塚美術館にレプリカを作って頂きたいモンだぁ〜
つづく