プラハ城で最古の建物 イージー教会よピンクビックリ

 

ヴィート教会を出ると
普通に降っていた雨があがり

空の青い部分が見え始めました。

 

https://tokuhain.arukikata.co.jp/prague2/2017/10/post_2.html

 

↑お写真は借り物です。

二人とも風邪で 頭が ぼぉ〜としてるせいか

外観を撮るの忘れたぁ~。ドキドキ

ヴィート教会でも 説明文は 写真に撮ってるけど

その現物の写真がないとかぁ~

もぉ〜

ぼけぼけぇ〜〜

 

なんせ 絶不調!!

 

この教会は 920年に建設された教会で

ボヘミアでもっとも美しいロマネスク建築と言われてま~す。

 

この イージー教会のイージーという名称は

なぜか英語ではSt. George's(ジョージ)っていうんだよ

チェコ語では Jiří( ユティーみたいな発音)

じゃぁ〜

日本語でいうイージーとはどっからきたん?

 

天井のエルサレムなる フレスコ画

 

 

ツリー・ハムのキリストだってぇ〜

チェコ人とハベル大統領との和解の品だってぇ~

なんか 流木っぽくて いい感じぃ〜

 

 

この おどろおどろしい彫刻は

イタリアの彫刻家が愛するブリジットなる女子の浮気に

嫉妬して殺してしまうのぉ~ずがいこつずがいこつ

でもって 発見された死体は腐乱状しており

ひどい状態だったらしい。

彫刻家は死刑判決を受けた後 罪を悔い改めるよう

この像を作った

てな感じの????一説???

チェコ後の 翻訳の解釈はむずかしい!!

 

 

プジェミスル王朝の墓


14世紀にさかのぼる聖ルディミラの墓

 

Vratislav I なる人の棺???

 

 

ごっつい鎖が 中世っぽくておしゃれだわぁ~

 

 

骨が入ってる。

 

 

黄金小道に移動。

16世紀に銭金技術師を住まわせていたという伝説が

道の名前の由来らしい。

 

今は ショップやギャラリー

当時のお家の様子を展示してありますのぉ〜

 

一階は小さくしきられ

各々の職業の暮らしぶりが再現されてるよっ。

二階は 仕切りがなく 長細い フロアになっており

甲冑や武器などの展示があるのぉ。

 

 

ここは 裁縫師さんのお宅。

特に 城主がいないとき、縫ったり、刺繍したり

各部屋のメンテナンスしてたんだってぇ〜

 

庶民の お手洗い。

本当に大きいチェコ人がこんな小作りの住んでたのかしらぁ〜

すべての物がコンパクトにおさまってるのぉ〜

 

展示用サイズなのかなぁ〜?

 


17世紀の居酒屋さん

当時はプラハ城内だけでも10箇所はあったみたい。

お酒を飲んで色々問題が発生するので

オーナーは誠実な男子のみにまかされたらしい。

 

プラハ城を守る警官のお家。

制服の色から「赤い砲兵」って呼ばれたよう。

お給料は無い代わりに

税金の免除と城内にすむ権利をもっていたらしい。

お金は アルバイトで稼いだらしい。

 

 

プラハのカードリーダーと占い師 が住んでいたお家。

 

 

 

映画製作をしてる会社。

 

 

そのほか

ハーブのお家とか

 

ここにも モロッコと同様 ファティマの手があるねぇ〜

19世紀後半にプラハで金細工師のブームが巻き起こったそうなぁ〜。

 

ここは 黄金の小道の最後は

拷問するところと牢獄があるのぉ〜

 

風邪ひきなのに 頑張ってるアピール。

 

音声ガイドもどしに行ったらこんなにたくさんの人ぉ〜

朝 来といて良かったぁ〜〜

2台分で1000コルナ (5300円)戻ってきましたぁ〜

 

あっここが正面玄関ねぇ〜

ファイナリ—来ましたぁ〜って感じです。

 

正門の両脇には、短刀とこん棒を持った「戦う巨人たち」の彫像があります。

 

彫刻の下には衛兵が立っているのですが

観光客に 写真撮られても表情ひとつ変えないのぉ〜!!

大変なお仕事ねぇ〜〜

交代までの1時間、 微動だにしないのぉ〜

 

正午の交代式は楽器付きで派手らしいのですが

私らは 黄金の小道を散歩中でしたのぉ〜

 

14時の交替式まで20分あるので

世界一眺めの良い スターバックスでお休憩!!

 

テラス席からは

こぉ〜〜んな

 ↓↓ヴルタヴァ川からの旧市街を 望めますぅ〜

 

でも

風邪ひきは そんなの関係なく

屋内でがっつりお休憩しますぅ〜

 

 

スターバックスなのに

もものラテには ちょっくらラテアートコーヒーコーヒー

 

元気喪失ぎみの もも は 暖かいラテで

少しは立ち直れるかしらぁ〜ええ

 

つづく