おはようございます☺️
昨日は、サクッとブランチ博多へ。
ついでに周辺町歩き。
ここは、博多区千代ですが、周りは吉塚、堅粕と
隣接しています。
みえな好きな地区です。
2020年3月にオープン❣️
現在の1つ前のパピヨンプラザが私たち
世代には懐かしいです。
その昔、ここは専売公社でした。
後の日本タバコですね。
大蔵省の外局だった専売局が1949年(昭和24年)に分離独立し、同省の外郭団体として発足。
1985年(昭和60年)に民営化され、現在の日本
たばこ産業株式会社(JT)が設立されました。
日本専売公社の時代に「たばこは心の日曜日」の
キャッチフレーズで売りだしていた。
また、「たばこは市(区、町、村)内で買いましょう」とのキャッチフレーズもあり、各地方公共団体の市町村たばこ税の税収増益を図りました。
ちなみに、定価580円(20本入り)の紙巻たばこ
1箱あたり357.61円(61.7%)が税金です。
さあ、周辺歩きです。
店長さんから、撮影許可をもらい店内を撮影。
円安を考えたら、旅行にいかずにこういうところで
買う方が間違いなくお得です。
品揃えがめちゃくちゃすごかった‼️
昔からの老舗のおまんじゅう屋さん。
売り切れたら閉まります。
吉塚商店街周辺は、レトロな佇まいがたまりません。
昔は喫茶店も、沢山ありましたね。
吉塚の地名の由来は、約400年前、薩摩・島津藩に
忠義を尽くして敵方の豊臣秀吉軍と勇敢に戦い、
亡くなった2人の兄弟武将に由来しています。
兄弟の名前は星野吉実(よしざね)と吉兼(よしかね)。
この2人を祀った塚(現在の吉塚地蔵堂)が市場の
すぐ近くにあり、「吉実を祀った塚」から吉塚という地名がついたとされています。
妙見交差点。
昔は路面電車が走っていました。
地名の由来はこのお社。北辰妙見、天之御中主
大御神を祀る妙見宮があります。
今も昔も交通の要衝であった、妙見交差点。
由緒書きによると、昔は七ヶ辻と呼ばれていた
そうです。
旧地名は電信柱にも残っています。
宝来、縁起のいい地名ですね。
かなり昔から残っているお気に入りのズタボロ。
もう、玄界灘です😞
今夜のYouTubeにアップします。