こんばんは🌆
充実した一人旅でした。
キリシタンについて、結構前から五島列島
長崎に行き教会巡礼したり、話を聞いたり
している。
書籍などで調べたり。
竹田で、まだ知りたかった内容が記された
本があったんで即買い。
私は、始めるととことんしたくなるタイプ
だから。
キリシタン史について深入りしてます〜。
てか、今日行った処刑場も鏡処刑場だったな。
ポルトガル語で十字架はクルス☦️
長崎県には「クルス」に由来する地名もある。
ポルトガル人宣教師が大きな十字架を建てた
ことから「クルスの丘」と呼ばれ、やがて漢字で
こう書くようになったという平戸市生月町の
「黒瀬（くろせ）の辻」
また、海上から眺めると樹木が密生して黒く
見えることからその名が付いたという説が
ある一方、キリシタンが多く住んでいた
ことから「クルス島」といわれるようになり、
そこから転じてこうなったという佐世保市の
「黒島（くろしま）」
信徒たちは、地名までもカムフラージュして
信仰を続けてきたんですね、
それだけ弾圧が厳しかったんでしょう。
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