★長崎 元炭鉱の島 池島 島唯一の食堂 島の歴史★ | ★バツ4シングルママは波乱万丈★みえブログ★

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現在54歳。16歳と31歳のシングルママ。バツ4。
韓国歴35年&3度の短期留学経験。日韓文化経済フォーラム日本支部代表。パワーストーンセラピスト。YouTubeみえちゃんねる。福岡探検倶楽部隊長。元ミスコン荒し13冠のミスを獲得。モデル、レースクィーン。

このモジャが一番好きだな。

池島は、
長崎市外海地区の沖合7kmに浮かぶ池島は、
周囲約4kmほどの小さな島です。
池島は、戦後間もない昭和27年(1952)から
海底炭鉱の開発が進み、昭和34年(1959)には
営業出炭を開始、のちに坑道総延長距離約90kmの巨大海底炭鉱へと発展しました。

もともと小さな半農半漁の集落しかなかった
池島は、石炭産業を基幹産業として飛躍的に
発展していきます。港湾・道路・住宅などが
次々と整備され、島の人口も最大7,776人
(昭和45年)を数えました。

しかし、昭和30年代から40年代にかけて、
エネルギー供給の主体が石炭から石油に移る
「エネルギー革命」と、安価な外国炭に押され、国内の炭鉱は次々と閉山に追い込まれて
いきました。
そんな中、池島炭鉱は炭質・採掘条件ともに
優れた国内有数の炭鉱として最後まで生き残りを図り操業を続けましたが、時代の流れと外国炭との価格競争には勝てず、平成13年(2001)11月29日に閉山、その半世紀の歴史に幕を閉じました。


100人の島民のために
移動販売がある。

島唯一の食堂、かあちゃんの店。

島の人は船で買い物に行く人も多い。
今住んでる人は、漁業か年金暮らしだそう。

せっかく来たから、オヤツに軽めの
焼飯を食べた。

店内の壁には、みんなからの
寄せ書きがしてあった。

私も韓国語で書いた。


昔、賑やかだった商店街

ボーリングもあった

スナックに麻雀

レストランと喫茶店まで

郵便局はあるがATMはない。

銭湯もある。

池島にくるとパイプが島中を走る光景が目にとまりまる、これは、発電所の蒸気を主に浴場へ
真水を施設や各家庭へと供給するための配管
なのだ。