いいお天気!
今日は待つこと1ヶ月、ようやく泌尿器科を受診できました。
アメリカの医療機関のまー面倒臭いこと。
*1月7日に受診したお医者さんから推薦状をいただき、ようやく今日泌尿器科に行くことができたのです。長くね?
昨日は心配で眠れなかったので、今朝の体調は頗る悪かったのですが、ここで怯んではいけないので11時の予約15分前に指示通りにクリニック入り。
前もってオンラインで受診(問診票)を済ませていたので、健康保険証と身分証明書の提示をして待つこと20分。
遅れてるじゃん。私より後にきた人がどんどん呼ばれていく中。ん???
ていうか、私以外みんなお年寄りなんですけど。
11時すぎて、「これはまじで忘れられてるん?」って思い始めて5分後にようやく診察室へ。そこで身長と体重を自己申告し、検尿を済ませ、診察室で待機。ナースが来る前にアシスタントさんが血圧を測ってくれて、そして超音波で膀胱あたりをチェック。
「あれ?まだちょっと尿が残ってるじゃん」って言われたけど、残したつもりはないいだが(汗)自分では気が付かない残尿ありってことなんかな?
昨日の夜に緊急オペがあったらしくて、それで今日は全ての予約が押している状態だったみたい。でも今日担当してくれたナースさんはすごくいい感じの方でした。
結論は、
1、今日の検尿でも血液が検出された
2、頻尿気味でもあるから念のためにCTスキャンと膀胱鏡検査と、今日の尿検査をさらに顕微鏡検査に回す。
ということになり、CTスキャンは今月末。膀胱鏡検査は4月5日と決定。
なーんだ、今日「わけもなく尿に血が混じるちょっと変わった人」の称号をいただけると思ってたのに。残念。
もし膀胱癌が見つかったとしても、「チャッって切ってちょちょって薬塗ればいいんだから大丈夫よ!」って言われたんだけど。そんなもんなん?ま、あんまり気にしなくていいんちゃうん。ってことで気楽に構えます。
その後仕事に行って、帰ってきて殿に報告。なぜか殿がプチきれ。
「なんでもっと早いアポを取ってもらえないんだ?ちゃんと話聞いてきたのか?詰めが甘い。」
みんな忙しいんだって。それに深刻なんだったらきっと即オペだって。
ま、あんまり気にしないでいこー。