ペシュがお空に行って一年半ほど経ちました。


もう大型犬は飼わず、ピエトロと暮らしていくのもいいなぁと思いつつ、

心のどこかに、「それで一生終わって後悔しない?」って問があって・・。

何よりぱぱのペシュを失った喪失感がハンパなかったぐすん


震災の時に保護したアイリッシュセッターの子。

その時モモとマルがいたから3頭は無理で里親さんを探したけれど、今回ペシュの後に飼うならアイリッシュセッターがいいかもって。


保護犬を考えたけれど、全然いないんです(パピーさえほとんど生まれませんアセアセ

やっと出た保護犬に一度応募してみたけれど、地域限定でお断りされました。


まだ確定はできない時期だったけれど、昨年秋、奈良のブリーダーさんを訪れていました。

その後、人工授精ではうまく行かなかったとのご連絡。

3月に北海道でブリーダーさん出身の子同士の出産があったけれど、その時は「無理無理!」って覚悟ができなかった。


そして、4月「受胎」のご連絡。

パパが予約を入れると言う。

その時私はまだまだ半信半疑。

でも、生まれる日が近づいて、「もしかして6月14日に産まれる?」

ペシュのお誕生日が4月16日です。

もし6月14日に生まれたら、それは運命じゃない?って思いました。


416と614


本当に6月14日に生まれたんです。

これはもう、ペシュの生まれ変わり?

毎日、祭壇のペシュに、また絶対会おうね!って言っていたから。

そうじゃなくても、これはやっぱり運命だな!って。


   ブリーダーさんからのお写真

我が家に来るのはもう少し先ですが、すくすく育っていますニコ



見た目は優雅ですが、アイリッシュセッター飼いの方たち曰く「赤い悪魔」キョロキョロあせる

ゴールデンのように飼いやすいわけではなく、運動がすごく必要な犬種。
明るく天真爛漫だけど、しつけは根気よくしないと入らない。
ピエトロとの相性もあるから、いろんな方に相談もしました。

でも決めました。

最近のピエトロ



2歳半を超え、落ち着いてきました。
ピエトロの様子は別の場所で更新しているので、こちらではあまり続けないかもです。
でも、
お兄ちゃんになるんだよ、って話しています。


アイリッシュセッター・・・

走るのが大好きで、体力もゴールデンよりあるからまたレトリーブ大会に出てみたいなぁほっこり

集中力が心配だけどイヒ


そんなこんなで、秋の初め頃かな?

我が家に新しい子がやってきます。