モモちゃん。 ９歳のラブラドル。 実家在住。
少々おてんばですが、とっても賢いんです。
昼間は、こんな感じで日向ぼっこ。
寝るときは専用ベッド？？
健康な子なので、病院に行くのは予防接種ぐらいでしたが、
先日体調を崩し、入院・開腹手術をしました。
お腹には２０ｃｍ程の開腹のあとが。
無事手術も終わり、今は少しずつ元気を取り戻していますが、
人間のように「痛い」とか「だるい・つらい」と言葉に出来ない分、
つらさ・苦しさ、どうして欲しい・・・・・気持ちをくむのが難しい
以前、私が凄く辛かった時に、モモちゃんと２人？っきりだったので、
気を許してつい号泣してしまったら、私が泣き止むまでジッと隣に座って居てくれて、
ようやく泣き止んだ時に、私の肩の辺りを前足でトントンって。
まるで『大丈夫よ』って言ってくれたみたいに、私の気持ちに寄り添ってくれました。
そんな優しいモモちゃんの、今回の手術での辛さに、
私はどれだけ寄り添えたのかなぁ。
『よく頑張ったね、大丈夫だよ。今はワガママ言ってもいいんだよ』って、
そう言いながら、なでている事しか出来なかったです。
人間で言えば高齢のモモちゃん、これからは今まで以上に健康状態を
気に掛けなくてはいけません。
お互いピンコロでいこうね、モモちゃん。