久々に発熱して、パワーダウン中の
今夜。
横になりながら
気付いた事を書いてみます。

魂の繋がりと聞いて
私達が身近に感じるのは
やはり
親子関係が分かりやすいかもしれない。

見えないけれど
実際にある話。

私の話で言うと、

こう見えて、
誰にも話さず、
言葉にしないで
精神的、肉体的な辛さがある時に限って

私の父は
察したかの様に毎回ながら
ピンポイント!!

必ず
最近、どうや???元気にしてるか???
と連絡をくれる。

ホントに有難い(涙)

かれこれ約20年前に脳内出血をしてから
半身不随となり、ホーム生活を送り、
環境と体の変化から
頑固さも増して
痴呆的なこともまだらに多くなった父。

普段は、訳の分からない電話も多い。
こちらからの電話は、
話が成立しない事がほとんど。

でも、私の何かを察して電話をくれる時は
かつての優しく温かい
元気な頃の父のままの声と言葉で話してくれる。


ホントに不思議としか言えない。

私達は、見えているもの以外に
繋がっている事がたくさんある。

愛という絆の繋がりがある。

安心を互いに与え合っているんだと
実感する。

魂の繋がり。
今一度、感じてみたいと思います。